将軍山祭


今日と明日はうちの大学での学園祭を開催。昨日は体育祭のみの開催でこちらはエントリー制のためクラブ所属者以外でも希望者のみの競技。例年は10月最終週の土曜〜月曜に行われるものが今年は約1週間遅れて11月に入ってからの開催。


今年のクラブからの出展物はいつもと変わらず模擬店は金魚すくいと、展示は粘土や針金を使ってのジオラマ作成と模造紙の展示。まぁ、今日は祝日と言うことでそこそこの賑わい。模擬店は入口の近辺にあるため学外からのお客さんも来て結構忙しめ。市民祭の時よりも上手くいったような感。明日は普通の平日だからほとんど学内からのみの予想。毎年平日を一日入れてるのが疑問。まぁ、個人的にはこの日程ので有難かったけど。昨日が体育祭だったから高岡さんのライブにも行けたしw。


展示品の方は基本的にクラブ関係者以外は知らない場合が多いので他のクラブの人やOB・OGさんがちらほら来る程度。まぁ、制作に時間をかけているのは展示物の方だから残念ではあるけど。
まぁ、でも入学当初はクラブに入る気はなかったのに入部しようかと思ったのは大学では一番盛り上がると言われる学祭の期間に何もすることがなく、見に行くにも誘う相手がいなければ一人では楽しくもないってことで思ったのがきっかけだったけど。


とりあえず明日一日と明後日の片付けで学祭が終わればほぼ大まかな行事は終了。渉外の役職としては後は29日の引退コンパを担当することと、球技大会や総会は年内は引退してからでも出席するようなんでぽつぽつと行事は残ってるけどほぼこれでまとまったものは終わり。


まぁ、性格的に集団行動が苦手で一人で過ごす方が気楽な中で周りに合わせるようにするのはストレスを溜めながらもいい経験になったと思う。社会に出たら嫌な上司とかでも合わせていかないといけないし、上下関係などもあるそういう場に入るのと入らないのとで違うものだろうし。そういう意味では窮屈な面はあったけど意味はあったと思う。


まぁ、コミュニケーションと言う観点で言えばたとえ二人の間であっても必要であるしルールを決めてやっていくべきだし。大人数に限らず少人数でも妥協や我慢は必要だから例えばパートナーと過ごしていく際にも少しは役立つかも?まぁ、一番苦手なB型が多かったから大分そこは芯が太くなったような気がするし。まぁ、あくまで人間関係の部分だけではあるけど、2年間のクラブ生活は一つの勉強になったかな。