MFM ES


今月は18日に毎月恒例のMFM ESが到着。ここ数ヶ月は配達予定期間の頭の方に届いてたからちょっと今月はいつもより遅めな感じか。まぁ、それでも期間の真ん中ぐらいなのだが。
今月の表紙は何と3ヶ月連続の麻衣たんと、裏表紙はもしかすると初表紙かもしれないシカプーの組み合わせ。麻衣たんの表紙が続いてるのは本来なら凄いことなんだろうけど、連続リリース中なのと表紙を飾れるアーティストが減ってる現状ではなるべくしてなった感も。シカプーについては元々リリースが少なくピックアップされることも少なかったが今回はベストってことで大々的な宣伝か。まぁ、フリーペーパー時代に比べると表紙を飾れるアーティストのハードルが下がってる感じはあるな。


内容はまず麻衣たんのインタビューとライブレポートが3ページで、続いて麻衣たんとB'zが出演したテレビ朝日主催のドリームフェスティバルと言うイベントライブのレポートが9月23日〜25日の3日分それぞれ見開き1つづつに分けて見開き3つ分、mf STOREの商品紹介ページと申し込み用ページが計3ページ、ハートにQは今月もBLACK////RUNのメンバーが担当で1ページ、ZARDの思い出コーナーが3rdアルバムと4thアルバムのライナーノーツで見開き1つ分、BEINGのバイオグラフィー紹介コーナーが栗林さん担当で1ページまでが前半ページ。前半ページに関しては正直麻衣たんのインタビュー・ライブレポとZARDの特集コーナー以外はこれといったページはなし。イベントライブでかなりウエートを占めてしまってる感だがやっぱそれだけ記事が厳しいんかな。


後半ページはかなり凝縮されて1ページのインフォメーションから。続いて、定期購読の更新手続き案内ページが見開き1つ分、MFM ESのバックナンバー紹介ページも見開き1つ分、編集部からのお知らせなど事務的なページが1ページといつも通りのMFM関連のページが計5ページ分。続いて男子タレント3人の写真コーナー1ページ分、シカプーのインタビュー見開き1つ分、徳ちゃんのソロライブとBREAKERZのハロウィンライブのレポートがそれぞれ1ぺーじづつ、またしても登場の高橋瞳さんのライブレポートが1ページ、浅岡さんの連載と浅岡さんの作品のmf STORE紹介コーナーが半ページづつの1ページ、青紀ひかりさんのライナーノーツとGCの連載が半ページづつで1ページ、シカプーと美元さんの連載が半ページづつの1ページ、フリーペーパー時代のMFM紹介はvol.89、vol.90の2冊分で1ページ、最後に恒例のライブ写真コーナーとライブスケジュールまでが後半ページ。


今月号はそんな感じか。来月号のお届け期間は17日〜24日の間とのことで来月はまた先月までと同じぐらいに戻る感じか。まぁ、2,3日の誤差ぐらい大して変わらんような気はするが。
今月号の感想としてはやっぱテレ朝のイベントライブがかなり大きすぎる感かな。徳ちゃんのライブレポートやシカプーのインタビューもあるがやはり興味をそそられる記事がなかなかない。まぁ、それだけ動きが少ないってことだわな。インフォメーションも1ページにGCと宇徳さんにヤスミンをまとめていてかなり削った感があるな。
後はMUSIC FOCUSでも男を含めてタレントさんが出ることが増えてきてるけど今後はタレント部門も活発になる感じかな。


さて、いよいよ定期購読の更新手続きも間近に近付いてきたな。とりあえず予定通り今年も更新する方向で考えてはいるが魅力としてはやっぱちょっと乏しい感はあるな。振り込み期間は年明けは記事の編集の都合で遅れるために更新は年明け後10日まで延びるようだが、逆に年が明けると忘れてしまいそうだし払うもんは先払っといた方がいいからいつも通り年内を目安にはした方が良さそうか。
とりあえず年末に向けてある程度は出費の予算も立てとかないと。来月にはコナンのテーマソング集も出るみたいだし。ひとまずアルバム関連でGCが活発な動きをしてくれそうではあるが、かなり動きは少なめだからな。今後も何か楽しめる記事があれば良いのだが。