赤い風船35周年 東京ディズニーリゾートへの旅 in 心斎橋パルコ


これからBEING以外の音楽ネタを書くことが出てくるかもしれないので新しく音楽のカテゴリーを作ってもいいかなと思ったりもしてるけどとりあえず今回はカテゴリーを何もつけずこのままで。


ギリギリまで行くか行かないか決断を迷ったが、最終的な決断は大正解だった。昨日、先月の新風館のが風情の印象に呑まれていたのではないことが明白になった。まぁ、今までGIZAのライブ・イベントは数多く行ってたから京都であれ神戸であれ近畿圏であれば躊躇なしにいってたものの、GIZA以外のイベントを目的に行ったのは初めてだったので結構反動作用があった。
逆算して17時ギリギリに着ける16時に家を出て予定の電車に乗れなかったら引き返そうかってな感じで歩いて、スムーズに16時50分頃に到着。


現地には当然開演予定10分前だったので周りにはかなりの人だかりが。で、登場を待ってたら、17時に吉本所属の何とかかんとかっちゅうねーちゃんが出てきて一人でやたらと話しまくってうざかったw。まぁ、そのやかましいねーちゃんのせいで(蹴)10分程遅れてお二人さんが登場しました。シングル曲を4曲、しかも新風館で気に入った"万華鏡キラキラ"も歌ってくれて個人的にはベストな選曲。"蛍火"は約一年前にこれからの制作活動をどうするか悩んでた時期にお世話になっていたスタッフさんがいなくなってしまって大変だった時期に作った曲で一年間温めていたらしくただ新曲だからという訳ではなく特別な曲のようで。それから"万華鏡キラキラ"に続いて今日は"ホウキ雲"に完全にはまってしまいますた。新風館でも聞いたはずだけどあの時はそれほど気に入らなかったのにな。とりあえずそんな感じで"蛍火"のカップリングを含めた5曲が演奏されて終了。折角なので握手に貢献しようかと思ったけど親に旨を伝えず出かけてきたので今回はパス。結構並んでいるようだったし、あまりやりすぎると問題もありそうなんでw。初めは単に気を紛らわせようと思ってたのがはまってしまっただけでもヤヴァイかもしれないのに^^;。


改めて感じたのはさすがRYTHEMってだけあってハーモニーが心地よいですね。大物でもないし個人的には好きなタイプのジャンルバンドだわ。で、位置的な関係で、GIZAアーティストの時のように無理に見ようとしなかったこともあるが、前半はほぼゆいちゃんだけが見える状態、中盤で少し逆にゆかちゃんだけが見えるようになったが、最後の曲では今度はゆいちゃんがすっきり見えるようになった。イメージ的には動員的にも観客が比較的静かに見てるのもGIZAでたとえるとしおりんに近いように思うけどやっぱそれなりに動いてるってこったな。違った見方では、人気的にしおりんよりヒット曲・知名度的に上なのに人数がほぼ同じなのは、全国的にフリーライブの機会が多いことや、握手での触れ合いの束縛のなさもありがっつきが少ないところにも表れてるように思う。まぁ、18日のつかしんも行きたくなったけど、ここはまぁ自粛しときますか。次回の機会には是非にぎにぎしたいですね。


そう言えば、某氏がゆいちゃんと同じ誕生日のようで。好きなアーティストと誕生日が同じって福浦しく羨ましいですなぁ。

セットリスト


1.ホウキ雲
2.万華鏡キラキラ
3.夏メロ
4.蛍火
5.三日月ラプソディー

◇25日のスコア

鷲4-3檻(大阪京セラドーム)  <勝>ヤマムー <セーブ>こりゃまぁ <敗>オクボーン           {本}憲史(鷲)


オクボーンまた炎上。同点から勝ち越し打打たれてるようじゃ勝てる訳ないですね。