講演会とやらで・・・


最後の授業で講演会を行った科目では、大学の名誉教授とやらにお出まし頂いて何やらかんやらと学校の歴史やらをお話しはったんだが、光景的には公務員のじいさんらが集まって自治会とかの会合をやっているような様子に。まぁ、経済学部の教師陣っちゅうのは全体的に自己中心でプライドが高い傾向にあるけど、生徒向けに行う講演会に寄せかけて、しかも前の方の席を陣取って他の教授を手招きする姿はまさに小学生。デカくてむさ苦しいぢゃりんちょが多くて困るわw。


まぁ、別にもうそういう奴らには慣れたし、大学の教授っちゅうのは政治家やらと同じで高給取りで自己主張が福浦しいことは分かってきたから期待なんてもんはしてないけど、小中学校の教師とのギャップは大きいようなもんで。普通、担当の教師って生徒のために真剣に授業を教えて、相談に乗ってと言う一種の大勢にとっての3人目の親みたいな存在的なイメージがあるけど、大学の教授とか地震とか火事とか起こったら生徒はほったらかして自分だけ我先に逃げそうな感じだもんなw。そりゃ、小学校の担任のように"センセ、センセ"言われて慕われるのに対して、風が吹けば飛んでいくような存在だって教師自らが言うのも分かる気がする。