MJTV presents HORIE LIVE FACTORY@パン工場


昨日はパン工場で初めて開催されたMJTV主催のライブに参加。斉田ポップ氏曰く半年くらいは続けていく予定で、来月はOOM、宇浦さんなどが出演、5月も30日に開催の予定があるようで。
とりあえず今日はパン工場に18時頃に到着。今回は盛り上がる系のライブではないので先に夕食を済まし、開場5分前くらいに出口の辺りに並ぶ。まぁ、さすがに今日はパン屋の前もチラホラ程度の人数。


18時半に開場となり83番で入場。後ろは5,6人しかいなかかったけどそれなりに入っていってたかな。今まで参加した茜たそのライブなどでもなかったけど、今回は初めて椅子席での観覧。カウンター前の席が空いてたのでそこで見ることに。今回はゆったりと見ることができまつた。のんびり見れるってことで先にドリンク交換してスタンバイ。パンライブのスケジュール表はコンパクトなサイズに変わってました。後から入ってくる人が多くてポップ氏直々に椅子を追加したりとポップ氏は何かと忙しそうに動き回ってます。
そして19時に開演。今回は伊士崎さんの注意事項のアナウンスはなく、ポップ氏がいつもとは違う会場案内と注意事項の司会を。


ライブの最初の出演はRio&Syuga。10歳のヴァイオリニストらしいですが、「情熱大陸」など4曲を披露。この子はかなり凄いと思ったわ。高岡さんもMCで絶賛してたけど、楽器なんぞ使ったことない僕でもあのスバラシサはよく分かる。(ぇ)まぁ、邦楽ではヴァイオリンはバンドでもあまり使わないしそういう意味でも新鮮でいいね。パンライブのオープニングアクトとかに起用してあげると良さそう。
一旦間が空いて、続いての登場は26日にデビューしたばかりに新人の一人、美元智衣。「トーキョー」、「There is here…」、「夕空 」、「サヨナラ」、「再出発(はじまり)」の5曲を披露。トークではデビューのことと来月発売のアルバムのこと、来月3日に開催するライブの告知などが。あまりトークは得意でないっぽい感じで。


そして、後半は待ってましたの2組。まずはスパの梓が登場。「夕焼けこやけ」、梓作詞のスパ曲「さよならのかわりに」、平松愛理の名曲カバー「部屋とTシャツと私」、「I just believe」、「I wish」の5曲を披露。オリジナル曲が多分3曲ってのはなかなか太っ腹だね。トークではスパのメンバーであること、来月には東京で奄美のアーティストが集うライブにソロで出演することなどが。鍵盤を弾き語りする姿はゆいちゃんを彷彿する。(マテ)スパとして元気一杯に歌う姿も勿論いいけど、こういうしっとりした雰囲気もイイ。でもノーザン移籍してから活動がほとんど聞かないし、梓がソロでやってるのはちょっと不安な面もあるな。折角遠いところから出てきてくれてるんだからもっと起用してあげてほしいわ。
そう言えば途中で一時的に大藪さんっぽい人が客席に登場してた。


最後の出演は高岡亜衣。「acoustic love」、「こいはなび」、「LaLaLa」、来月発売の新曲「ごめんね、今でも好きで居ます」、「あなたのココロ晴れますように」の5曲を披露。トークでは春と言う季節に関して、来月発売のシングルのこと、来月11日にクリスタ長堀で、26日にパンライブでそれぞれライブの告知などが。と言うことで11日はまたクリスタ行く方向になりそうw。
今回はMJTV主催のライブってことでアンコールなどはなくポップ氏の締めで終了。
それにしても「こいはなび」はスルメ系の曲だな。先月聞いて、今月聞いてかなり気に入ってるし。


まぁ、今回のライブの感想は正直なところ、最近の大抵のパンライブや、洋楽カバー主体だった初期の少し興味ある程度のアーティストのライブよりはよっぽど満足できたんじゃないかと。全体的にオリジナルやとにかくMJTVってだけに邦楽主体だし。まぁ、金曜開催ってことだし、パンライブの代わりにまた行ってみたいかな。パンライブも行って期待に応えてくれると思える時は土曜でも休み取るけどw。

セットリスト


<美元智衣>


1.トーキョー
2.There is here…
3.夕空
4.サヨナラ
5.再出発(はじまり)<梓>


1.夕焼けこやけ
2.さよならのかわりに
3.部屋とTシャツと私<カバー>
4.I just believe
5.I wish<高岡亜衣>


1.acoustic love
2.こいはなび
3.LaLaLa
4.ごめんね、今でも好きで居ます(新曲)
5.あなたのココロ晴れますように

◇30日のスコア

鴎1-4檻(千葉マリン)  <勝>埼玉県川越市 <セーブ>果糖 <敗>スンスケ                {本}タフィ(檻)


3タコは何とか阻止したか。連敗はとりあえず4で止まったのかな。で、また明後日から連敗の準備しないかんしなw。