応援歌は


まぁ、応援歌と言っても頑張ることへ背中を押す応援歌や、恋愛の応援歌、勝負事に対しての応援歌とか色々と主旨があったりしますが。


で、その様々な応援歌の中でも自分にとって一番心が惹かれると言うのか身に染みるのは存在を讃えてくれる曲なんだとコブクロファンの母親が「YELL〜エール〜」を聴いてたのを聞いて思った。
例えばBEINGの曲の応援歌でもZARDを初め、doaの「英雄」とか麻衣たんの「ベストオブヒーロー」とかあるけど、一番心に響いた歌詞を挙げるなら里菜りんの「SPARK」が断然だし。"Ah 僕らはこの地球が選んだ Ah 勇ましき者として生まれついた"ってような歌詞って他には案外なかったりするんだよな。本当に精神的にしんどい時は奮い立たせられるより、ちっぽけな存在を讃えてくれるってのは凄く力になるし。意外って言うと申し訳ないけど、たまに里菜りんの歌詞には頷かされることがあったり。


まぁ、何かを言いたくて書いたって訳ではないけど、最近はライブで盛り上がるとかダンスに合ったものなどを目的にしてる曲が多いけど、確かにそれも悪くはないけど、やっぱり音楽というものにプロとしての職業があるのは、需要者に満足してもらえる"音楽"と言うサービスを供給するためってことを忘れんでほしいな。そういう意味ではサービスを提供するサービス業と同じ意味合いだわ。

◇今日のスコア

虎4-1檻(甲子園)  <勝>ひげもじゃ <セーブ>球児よ闘魂を燃やせ <敗>金堂


まぁ、虎に勝てるわけないワナw。