小泉ニロインストアライブ@HMV三宮


先週の日曜日には小泉ニロさんがHMV三宮でフリーライブをやるとのことで、休みの日にこの場所でやるってことなので一度見物がてら行くことに。まぁ、ニロさんはかなりライブやってるけど実際に観るのは何気に初めてだったり。


ライブは13時開始で、参加を当日まで迷ってたので三宮に着いたのが12時50分頃。センター街を抜けて地下にあるHMVへ。会場には2,30人くらい集まってますた。で、少しして裏からニロさんが登場し、ステージ後方付近で待機。そしてほぼ定刻にライブスタート。


バンドには通常の楽器でなく、いつもメンバーとして回ってるらしい鍵盤ハーモニカーの人が登場。まぁ、さすがにプロが弾くと鍵盤も立派なもんだわ。
ライブのセットリストは「Garota de Ipanema(イパネマの娘)」、「Samba do soho(ソーホーのサンバ)」、「Batucada(バトゥカーダー)」、「Corcovado(コルコバード)」、「Wave」、「Lamento no morro(ラメント・ノ・モッホ)」の6曲。5曲目は1stカバーアルバムで、その他は4日に発売となった2ndカバーアルバムからの披露となりますた。


トークでは歌詞が全てポルトガル語であることや、リリースに関して、前日と2日間近畿で4回のライブをやること、夜には西宮のライブハウスで本格的なライブをやる告知、自転車をテーマに出版した雑誌のことなど。終了したのは13時半頃でステージは約30分だったので丁度良いくらいかなと。
ライブの後は握手会。人数が少ないので20分くらいで終わって挨拶があり、ニロさんは退場。


ライブ後はいつもの中古CDショップで岩田さんの「Thank You For Everything」が大特価の30円で売ってたのでそれを購入して帰宅。まぁ、三宮ってバイト休みの日の気分転換とかで行くけど、日曜はかなり安売りしてるのか。まぁ、▲マークのはこれしかなかったけど丁度良かった。まぁ、まさか今になってコナンベストがリリースになるとはその時は思ってもなかったけど。


で、ライブの感想はと言うとニロさんも最近のGIZAの新人一角で個性的。4,5年前のGIZAのイメージとは違うアーティストさんが増えてまつね。さすがにカフェライブをよくしてるけど、こういう曲は木漏れ日の下のカフェで紅茶を飲みながら時間を忘れて聞きたいような曲。
まぁ、今回は話の種ってことで、今後も特別ニロさんのライブに行きたいってことはないと思うけど、こういうジャンルの曲もいいかなぁと思った。

セットリスト(全てカバー曲)


1.Garota de Ipanema(イパネマの娘)
2.Samba do soho(ソーホーのサンバ)
3.Batucada(バトゥカーダー)
4.Corcovado(コルコバード)
5.Wave
6.Lamento no morro(ラメント・ノ・モッホ)

◇今日のスコア

燕4-2檻(神宮)  <勝>川島 <セーブ>林昌勇 <敗>小5                    {本}村松(檻)