MFM


昨日に今月のMFMが到着。まぁ、某所からの情報がなくなったので発行具合の方は知れなくなってしまったけど、ほぼいつもと同じくらいの発刊か。
表紙は今月20周年を迎えるB'zと再び調子を取り戻してる上木さんのダブル表紙。


続いて内容。前半の特集&インタビューページはB'zが詳しいベストのレビューで大々的に4ページ、更には上木さんもインタビューが充実でこちらも4ページ。かなり意欲がありまつね。それを筆頭に、タンバリンズ、ひろみさんと、GCの東京公演のレビュー。
更には前半には復活テーマらしい"The Musician to The Musician"とやらが掲載。これは里菜りんが担当。まぁ、元々の内容とは趣旨が変わった模様。もう一本はJAZZのコンピレーションアルバムリリースに合わせた特集が掲載。
ちなみにBREAKERZのインタビューが広告ページの中にあり、こちらは写真の部分がカラーとさすがの扱い。


続いて後半ページでは一部を一新して新テーマが2本スタート。そのうち一つはMFMスタッフのミーティングを元にした企画で今月は先月に行われた北京五輪の話題を数人のアーティストのコメントを紹介。どういう選出なのかは分からんけど、最近タンバリンズと高岡さんはセットが多い感じがするな。
もう一つは編集者の手帳を元にした前月のBEING関連のバイオグラフィー的なコーナー。これも何を基準にしてるのやら。こちらもスタッフからの出どころの模様。


後半ページの他の記事は特に変更はなく、B'zのランキングに大きく4ページ、ZARDはライブのメンバー配置表とバンド出演者のコメント、後は作品やアーティストの月替わり紹介もの。配置の面ではあずみんの連載が廃止されたため、GCの連載が巻末ページに、読者コメントが1ページ前に移動。
星占いのページでは吉本さんの誕生日をすっかり忘れてたことに気付いてごめんませんでつ。案外9月生まれって多いな。


まぁ、今月号に関しては新しい連載が始まったと言うことで、その企画が今後どうなるか、また好める企画であるかはまだ何とも言えんけど、とりあえずは何であれMFM制作に動きがあったのは良かったと思う。動きがないと始らんし。