人生ゲーム


最近はクラブの中でちょっとだけ人生ゲームが流行っていてたまに待ち時間などに少人数でプレーすることも。まぁ、こういうすごろく的なゲームは小さい頃から変わらず盤面を使ってアナログにやっていくものだから何となくホッとする。小さい頃はよく一人でもすごろくやったし。まぁ、逆にこういうゲームは昔ながらの盤面でやるからこそ良さがあるんだろうけど。


まぁ、人生ゲームの面白さと言えばやっぱり一発逆転が多いにあること。少人数だと額の大きさがしれてるけど、富豪だったのが突如貧乏になったり逆のパターンもあったり勝負がつくまでどうなるか分からないハラハラドキドキ感がイイ。大きな収入を手にした時の喜びも大きいし。まぁ、実際の人生でこんな波乱があったらたまったもんじゃないけどな^^;。


人生ゲームに限らずすごろくでは全部そうだけどルールで気になるのが最後のゴール地点。サイコロがゴールまでのコマ数を超える数字が出ればゴールと見なすのか、その場合は引き返して丁度ゴールできる目が出るまでエンドレスに行うのか。ここのルールがいまだに分からないんだよな。一般的には後者が正解のように思うけど。
人生ゲームで後者のルールでやった場合ゴール直前に来ても引き返して何度もミッションに当たる可能性もあるからその方が面白いかもしれないな。