トライアングル


最近注目してると言うのか、毎週休みだと見る機会が多くてストーリーが把握しやすいからと言うのもあるけど、火曜の22時からやってる「トライアングル」とか言うドラマにかなり興味があったり。まぁ、別に見るつもりはなかったけど一つの話が長編的に続くと最後に面白い展開で終わるから興味が湧いてくることもある。


そのドラマは広末涼子とかが主演になってて、25年前に小学生が殺害された事件の犯人が捕まらないまま時効を迎え、その真実に同級生の刑事らしき人が迫っていくもの。初めはその刑事らしき人が犯人のような言い方だったのが、特定の男が疑惑になったり、母親が犯人の展開になったりと真実は錯綜。その犯行の手口ではなく、ストーリー展開だけでは犯人が誰なのかさっぱり分からないところが面白い。


まぁ、ドラマにしても小説にしてもそうだけどストーリーは結果が分かっていてそのプロセスを解明していくのもそれはそれで面白いけど、その後の展開がどうなるのか全く分からない状態で、自分が推理するのではなくただ展開が進むのを期待するのは思考力を使わずただのめりこむには面白い形。特に長編ドラマでは次回が楽しみである程視聴者に期待させるから効果はあるんゃないかな。
今はコナンの展開と共にどのような結果に向かうのか楽しみなものの一つ。