33分探偵


昨日、テレビでキンキの堂本剛が演じる33分探偵とか言うコメディー?の番組が。まぁ、以前にもやってたものではあるが、逆に簡単な問題を複雑に仕向けることに思考を凝らすのがこの番組の目指すべきところのよう。何故にあえて33分なのか分からんけど、その中途半端なところが面白いんでしょけど。


その探偵さんの小さい頃バージョンでは更にその意味不明度が増していて、大玉がなくなったのはプールに放されたピラニアが食べたからだとかあり得ないことを言い出すかと思えば、石灰の化学反応で燃えたとかレベルの高い話をしたりあべこべ。まぁ、あえて理屈が通らないところに面白みがあるのかもしれないけど無理矢理感があるな。見てハハって軽く笑えるのはいいことなんだろうけど。