株が足の指を骨折(日刊スポーツ)


スクッリオアレックス・カブレラが23日の西武戦で、三塁走者として待機していた際に後藤のファールボールを右足に受け、病院で検査を受けた結果、右足小指の骨折により全治2ヶ月と診断された。
チーフトレーナーは体重をかけなけらば普通に歩けるため、2ヶ月よりも早く復帰できる可能性が高いと望みの兆しを覗かせた。


まぁ、もう4日程前のことになる訳ですが、まさかの形で株が離脱することに。ある意味ファールが当たったのは不運以外の何物でもない部分はあるか。こういうのを聞くとやはり硬式球で野球をやるのは危険なスポーツだと思ったりするもんだが。
まぁ、ただ一時期のカブレラのイメージからすればファールが当たったくらいでそんな大けがになりそうにはない程の貫録があったけど、やはり薬物から離れれば大分弱った感が。


この日の試合ではトリプルプレーを仕留めたり、その屈辱を返すかのように感じるチームプレーもありましたが、果たしてこれはどの程度痛手なのか。はっきり言って、タフィはともかくいくら外人並べてても全然強そうな気がしないんだよな。(苦笑)まぁ、そりゃ6位を目指しているチームなんだからそれを言ってしまえばおしまいと言えるかも知れないが。(ブ)