ZARDの献花


昨日はGIZA本社で行われていたZARDの献花に参列。まぁ、参列という具合ではないが。
それにしてもあの瞬間から2年が経過した訳ですが、その事実があったことは頭の中に刻まれているものの、あまり感慨にふけることがなくなってきたような気が。以前はもうZARDの曲が出ることはないとか、もう同じ世界に坂井さんはいないとかその変化が想像しがたかったけど、それが頭に浮かぶことさえなく。よく時が傷を癒すとか、記憶が薄れていくのは生きていくためと言うけど、こういう時にそれを実感するな。


献花はファンクラブ事務局が行うということだったけど、一般でも参加可能ということで甲子園に行く前に訪問。まぁ、甲子園は14時半入りだったのですが、平日だと尼崎まで各駅に止まるせいで難波から甲子園まで30分程かかってしまうので13時頃に。今年は記帳がないような触れ方だったけど、あまりにこういうのをせかせかするのは自分としても嫌だし。
まぁ、そんな訳で平日の昼間に行ったこともあるからか、献花台は昨年と同じように多く供えられていたけど、その場は静かな様。やはり記帳場所はなく、花を供えるだけになって、偲ぶこともほとんどできなかったけど坂井さんに感謝が伝わっているといいなと思う。


別のことにはなるけど、記帳がないために献花はすぐ終わって時間があったのでついでにパン工場にも寄ったのですが、大分店内のパンの種類も増えていてリニューアルされて直後から比べると大分良くなってた。まぁ、手作りとは言っても大きさの割に値段が高く感じるのもあるが。これならここで昼食にしても良かったかな。
パンライブの方もレコ発やワンマンの形のもあるけど、ライブも比較的増えてきてるしそれとしてはいい傾向かと。最近はパンライブに全然行ってないから昨年のMJTV以来で確か今年パン工場に入るのは初めてだけど、来月からは1度は機会があるし、北原さんも行ければと思っているし。折角のパン工場なんだし、パンのラインナップもライブのラインナップもまた来れる日が楽しみと思える場所に戻ってくれることを願いたい。