花火大会


時期的にも7月の半ばに差し掛かってきて、一般の花火大会の情報もちらほら出てくるように。まぁ、早いところでは今月末から始まるから、小中学生の夏休みが始めれば世間は夏休みムードみたいな色が出てくるところがあるかな。
花火大会は暑苦しい中で混雑して特に河原に降りる場合は一苦労といった感じだけど、それでもその光景はどれだけデジタル化した世の中になっても変わらないだろうなと思う。


まぁ、個人的にはこれはわざわざ遠出してまで見ようとは思わないけど、せめて沿線で開催されるものに年に一度は足を運びたいなと毎年思って。まぁ、平成淀川、猪名川、宝塚観光の3つが該当することになって、平成淀川は近畿圏で1,2番に混むようなもので帰るのも大変だからパス。まぁ、距離のあるPLとかから比べるとその日のうちに帰れるだけマシだろうけど。宝塚については阪急沿線全体を見ても一番ショボイけど、2日間やってくれるのがいいところかな。例年は1,2日で行われて今年は土日かと思ってたら7,8日に変わって7日ならベストだしここが第一希望。まぁ、宝塚もファミリーランドがあった頃は結構いい場所だったけどなくなってからは寂れた感じがするのは残念だけどな。


また夏の風物詩には祇園祭などの伝統祭事もあるけど、これはやっぱり地域によって文化が異なるもの。特に東北ではこの種の祭りが活発な感じがあって、できれば一度行ってみたいなと思うことも。この前行ったバス旅行では添乗員が京阪神からバスでねぶた祭りに行くプランがあって、強行的なスケジュールで動くってのがあるらしいけど何かそういうのに憧れるな。
まぁ、僕は一見無茶なことをすることに欲望を持ってるから、東京までJR在来線を乗り継いで行くことに野望を抱いてたりと。まぁ、そんなことしても向こうに着いても何もできないだけで空虚なだけだと思うから実行はしてないけど。