e-radio X'mas Special feat.愛内里菜@ビバシティ彦根


21日は南彦根にあるショッピングセンター、ビバシティ彦根で行われた招待制の里菜りんのe-radio FMのラジオ公開収録とスペシャルライブの応募に一応当選したとのことで観覧へ。まぁ、何となく応募して当選してってことで、もし観たい意欲が強い人が落選してたら申し訳ないことだが・・・。
で、何気に今年里菜りんを観るのはこれが初めてかもしれない。まぁ、とは言っても12月になってから様々に出演するようになったけど、今年年間ではライブやイベントものが少なかったような感じがするので必然的な部分もあるかと。


この日はゼミが終わったらバスでJRの駅の方へ下校して彦根方面へ。3限目だから昨年の麻衣たんのツアーの時と同じ時間帯で、今回も高槻で近江塩津行きの新快速に接続する快速には間に合わなかったため一本後の野洲止めの新快速で終点で再び各停に乗り継ぐだるいパターン。新快速が止まって直で乗れれば間に合うんだが・・・。まぁ、その各停が米原行きで南彦根は各停しか止まらないからここで降りる場合はかえってこの方が都合がいいかもしれないが。
彦根に着いた頃にはもう陽も暮れていて雪らしいのがしとしとと。京都や滋賀でも西部は普通に青空出てたけどなぁ。やっぱりこの辺りは降りやすいな、雨も雪も。そしてビバシティの方へ移動。


ビバシティには17時20分頃には着いたのですが途中で里菜LOVE氏から連絡が。開場前から結構な人数が並んでいて既に100組200名を越える列になっていて、どうやら応募者全員が当選した模様?とりあえず引き換えておこうかと思ったが、里菜りんは特別好きな訳ではないし別に前で観たいってこともないから里菜LOVE氏が到着してから一緒に引き換えようかなと思って隣のゲーセンで太鼓の達人やりかけてたら、開場が始まると座席が用意されていて受付に聞くと席を取ることもとりあえず可と言うことで先に入場して席だけ確保することに。まぁ、そうやってた分出遅れたがそれでも中程辺りを確保。まぁ、自由席なのに指定席と勘違いしてしまって二人分引き換えてしまったが、後で考えてみると普通に自分の分で入場して、後から里菜LOVE氏に自分の分で入場してもらえば良かったんだよなとか思ったがとりあえず無難にスタンバイを。


里菜LOVE氏と合流して少しして18時半を少し過ぎた頃に照明が暗転してコーナーのスタートへ。
まずは司会の仙石さんが登場して平日の寒い中お集り有難うございましたと感謝の意を。僕はあまり記憶にないけどどうやらこの方はmusic 272でGIZAとご縁のあった方のようで。
そして司会の呼び込みで里菜りん登場。まずは挨拶を。初めは公開収録と言うことでトークコーナー。時期が時期でイベントのコンセプトもあってまずはこの季節についてのお話から。どうやら里菜りんの飼ってるワンちゃんが23日がお誕生日とのことで最近は主にそれと合わせてパーティをやってるとのこと。パインちゃんじゃない子もいるんだなw。後は学生時代の苦い思い出としてデートの約束をしていて、6時間待ちぼうけを食らわされたことがあるとのこと。これには仙石さんも激怒し?、殴り込みに行こうと策略を練ってはりますた。(ぇ)


この後は曲を流して、10周年の話へと話題を移行。曲はどのタイミングで入れてたかよく覚えてないから後で流れた4曲分をまとめて書く。
10周年の話については来年2月に決まっているツアーの話題を。今まで感謝をコンセプトに曲を作ってきたけどその集大成的な場にしたい的なニュアンスのコメントをされますた。そしてデビューから10年経って無意識のうちに30代になることに改めて実感したとのこと。それで今まで以上に健康管理に気をつけていかなければいけないと思うようになってきたとのこと。最後には仙石さんが点滴をつけてライブ会場に来る愛内里菜は見たくありませんしねとかわざとらしく言ってどれだけアニマックスなんだw。ちなみに10年間に渡る活動で大きな転機となったのはやはりミュージカルへの挑戦だったっぽい。


3つ目のテーマと言うか話の内容は一女性としてどんな男性がタイプかと言った話。里菜りんはとにかく熱いハートを持った自分から率先してがつがつと引っ張っていくようなのがいいとのこと。コメントとしては以前は顔とかもあったけど今はやっぱりハートでアタックしてくれる人がいいとのことでそこまではほ〜って感じで良かったのですが、いつの間にか仙石さんが会場に来る途中の駅で見かけたらしい草食系と言うファッションに過敏な少年の話に。里菜りんはだらしない格好でも熱いハートの人がいいってのは伝わるけど、僕から言わせて頂くとあの会話は陰口で罵声を浴びせているように聞こえてあまりいい気がしなかった。髪を神経質に整えてたのも本人が好きでやってるんだし、そういうのが好きな女性だっているだろうし、肉食系が好きなら自分はそれを追いかけたらいいだけで、別にたまたま駅で見かけた人のことを議論せんでもいいかと。6時間待たされたことに怒るのは分かるけどさ。最近特に感じるようになったけど自分は自分、他人は他人と考えないと世の中やっていけないよってね。まぁ、ネタにするにしても色んな人が聞いている環境の意味では僕は賛成できないかな。


この後収録部分としては最後に来年の活動についての話を。ベストをリリースしたことと、後はやはり今公式に決まってる来年の活動は2月のツアーだけと言うことでそれを強調的に宣伝されてますた。まぁ、彦根からでも尼なら東海道線一本で行ける環境にはあるか。里菜LOVE氏の話によれば4月にファンクラブライブが予定されてるらしいけど、これは公式発表されてないしファンクラブ限定ものってことで触れられなかった。
最後にライブへの意気込み的なことをコメントしてラジオの収録は終了となり、里菜りんは会場限定のライブへ準備をするため19時15分頃に一旦退場。収録中に流された曲は「恋はスリル、ショック、サスペンス」、「GIFT」、「Close To Your Heart」、「NAVY BLUE」の4曲ですた。


5分程すると19時20分頃に「NAVY BLUE」のイントロに乗りながら里菜りん再登場。集まってくれた皆さんと楽しい時間を過ごしたいと話してこの曲からスタート。
次の曲についてはベストに収録した新曲を歌いたいと思いますと話して、ファンの皆さんへの感謝の贈り物として届けたい曲ですと「GIFT」を披露。次はこの時期だからと言うこともあって温かいラブソングも持って来たと話して「I believe you 〜愛の花〜」を。
そして次の曲で最後の曲となりますが、皆手拍子をして盛り上がりましょうと客席を煽って「MAGIC」でヒートアップして締めへ。有難うございましたと挨拶をして手を振りながら退場。ライブが終了したのは予定時間より5分弱早い19時40分頃。


終了後はCDの販促が行われていて会場限定のカードが付くとのことだったが、里菜LOVE氏はほとんど全て持ってるとのことでパスされるとのことで退散へ。イベントの後は広いショッピングセンター内で迷いかけながらCDショップなどに寄っても収穫がなかったため電車の本数も少ないためさっさと帰ることに。それでも土休だったら1時間近く空くからまだマシな方。でも広さはさすがに県内で最大規模ってだけあるなぁ。外に出るとまだ雨がしびしび降っていてうざかった。里菜LOVE氏が来る時も雪から雨に変わってかなり降ってたようではあるけど。
里菜LOVE氏とは京都でおさらば。誰かと一緒にライブ観たの久し振り^^;。次は1月に1回と、2月の里菜りんツアーで宜しくと言うことで。

セットリスト


1.NAVY BLUE
2.GIFT(ベスト新曲)
3.I believe you 〜愛の花〜
4.MAGIC