Music Japan TV presents パークス X'mas@なんばパークス
20日の日中はなんばパークスで行われた川嶋あいのMJYV主催のフリーライブに参加。まぁ、6月のツアー以来でこの人の催しに参加したのは2回目。フリーイベント系は4月にも行われてたようだけど当時は全く気付かなかった。8月のシンフォニー観てから更に魅力を感じるようになったところもあり。MJTVの収録やライブが行われるのはなんばパークスが多いな。まぁ、あのスペースを契約して借り切ってるのかもしれないけど。まぁ、でも個人的にはMJTVは収録と言ってもトークだけでなく、ライブもちゃんとやってくれるのがいいところかなと思う。
14時45分頃にJR難波駅の方へ到着。なんばパークスまでは離れてるから結構ギリギリな時間に。スクエアにはかなりの観客が押し寄せていた。ところが、着いた時点では外人さんが歌っていて、時間になっても続いているところからスケジュールが押してる模様？有名な曲も歌われていてこれはこれで良かったけど、結構長くて15時20分頃にこの方は退場。
続いて司会の方が色々と説明をして、そのうちに紹介をして川嶋あいの登場。何とか頭の間からかろうじて見える程度。川嶋さんを目当てに来ていた人もかなりいたようで、ツアーから考えるとやっぱりファン多いんだなと改めて。
まずはトークの収録。付近が賑わっていたことやマイクの音が上手く拾えてなかったっぽいようで最初の方はあまり聞こえなかったが、川嶋さんは大勢の観衆を前に緊張してきましたとの声。買い物の話もされていて、大阪に来る時はいつもよく心斎橋の方に行くとのことで。そして2009年を振り返っての感想などを話して、ファッション面でのチェックポイントなどについて。また活動でニューヨークに行って色々と経験する機会ができたとのこと。
後は、オリジナルアルバムの話、ツアーの感想、そのツアーのライブDVD発売についての告知などの話をインタビュー的に。8月のシンフォニーについては懐かしいのが何か照れくさかったとか。アニメと言うと子供が観るコメディ的な印象があるから違った面を見せられたかなとのこと。
それと新曲についてのコメントで、大好きと何気なく言うことの大事さに気付いてほしいと言ったメッセージが。
トークはこのように軽く10分程度行われて、15時半頃からは収録は終わってライブへ移行。川嶋さんは一旦退場して準備が整ったら再びステージへ。
まずは馴染みのイントロで始まる「旅立ちの日に・・・」から。歌詞的にI WISHとしての「明日への扉」ではなくこちらと思われる。この後のトークでは改めて挨拶をして、今日は朝は大阪でも雪が降ってたみたいで寒いですねと。そして精一杯頑張るので楽しんで行って下さいとコメント。
そして次の曲の紹介では新曲のカップリングで、ゲームのテーマソングになっている優しいラブソングですと「海が運ぶうた」を披露。この後には握手会の告知を行って、最後に新曲の「大好きだよ」を。最後に体は温まりましたかと客席に問い掛けて、新曲はこの時期にぴったりな曲になってると思いますと案内。
15時50分頃にライブの方も終了。ここからは握手会の方へと移行となったのですが、場所的に参加人数が多かったこともあるけど、この時の握手会のペースはBEINGも顔負けかと言うくらいの流れ作業。まさに流しそうめん状態ってかw。(どげし)
しかし、そんなハイペースで行われていてもかなりの列ができていて、新たにCDを購入する並びもあったのでかなり時間がかかりそうだったため、次の新梅田シティでのライブまでに翌日の彦根までの切符を金券で買ったり、できれば一回帰って家で夕食を食べて出直した方が食事代を節約できることもあって、握手会が終わってお見送りをするまで見届けるのは諦めて16時過ぎに撤退。まぁ、大抵は退場時に一言挨拶があるくらいだしそれ程期待できることは起きないし。
こちらのライブの感想としては日中で賑わう場所と言うこともあってどちらかと言うとアコースティックっぽい感じでわいわいと楽しみながらのライブみたいな感じだったかな。それでも冷たい風が舞う寒空に凛とした天使の歌声の響きはまさに鳥肌ものだった。川嶋さんは冬に映えるアーティストに思うな。
まぁ、川嶋さんは大阪に来たのは久し振りとのことだったが、来年も多分ツアーが開催されるのかなと期待したいところ。
