川嶋あいスペシャル


16日分を初回放送としてMJTVで昨年12月20日なんばパークスで行われた川嶋あいの公開収録ライブが放送。まぁ、今回は特集形式として取り上げられていて、30分間の放送枠でCM部分を除くとフルタイムライブ映像が流れるスタイルになっているためかなり満足な仕上がりになっているものかと。しかもリピート放送が2月12日までの約1ヶ月間で30回も行われるため何度か見逃してしまっもかなり余裕があるし、限られた放送枠の中でこれだけ放送してもらえるのはやっぱりそれだけの人気を集めてるからなんだろうなと。大抵リピート放送は一週間か二週間で終わることが多いし。そして個人的には収録当日は周りの騒音がうるさくて話題の内容はちらほらしか聞こえなかったためその面でもこれはいい機会となった。


実際に番組放送として観た感想としてはある意味プロ野球観戦などと同じような感じで現場で観るよりも表情などがはっきり見えるところと、会話の内容も妨げられることなく聞こえてくるから1から10まで内容を把握したいと思えばやっぱり放送で観ると歴然とメリットかなと。まぁ、勿論遠かったり都合が悪くて行けない人にとっては比較なく放映してもらえるのが一番なのは言うまでもないが。一方でデメリットはこれも当然のことではあるが臨場感がないところ。ライブに行って後ろの方だったらアーティストの顔さえ見れなかったり、野球観戦で外野から豆粒みたいなのを見ても満足できるのは実際にそこで観ている感覚に浸れるから。自己満足にほかならないがw。自分の身体で体感できる部分もあるし、今回の川嶋さんの場合で言えばテレビ放送では歌が心に伝わってこなかった。生で観てると声も歌詞もメロディーも心に響いてくるのにな。こうやって実際に参加したライブを改めてテレビなどで見てみて比較すると如何にライブがいいものなのか、何故何千円もの高いお金を払って観に行っても価値があるのかが明白に納得できるものだな。


まぁ、そんな感じでライブとテレビ両方で同じものを見たことで新たな気付きがあった。今までにもMJTVでは亜衣しゃんやタンバリンズがパークスで公開収録して放送するケースがあったけど、ライブの方は参加しても放送の方は面倒くさくて見ることがなかったから今回それを初めて実行することになったり^^;。
この川嶋さんの特集の場合は歌われた3曲が全て取り上げられていて、トークにおいても恐らく収録した部分は全て編集に入れたんだろうと思われる感じだったけど、今これだけ元気をもらってる川嶋さんでさえもイマイチだったところから考えると今まで収録に参加したものは見なくて良かったなと思う。ライブに参加できなかったものは別だが。あくまでこれは僕の個人的な感じ方ではあるが。でもやっぱりこの魅力があるからライブ行くことが止められない止まらないなんだろうなw。


さて、それにしてもこのMJTVのチャンネルどうしようかな。いまだにずっと継続するか退会するか迷い中。ホント鳩山並みに優柔不断な性格だ。(汗)まぁ、今回はこのような形でBEING以外で興味のあるスペシャル番組が放送される運びとなった訳だけど、2月にもなればBEING内で好きなアーティストはゼロになるため継続する意味合いは少なくなる。これまではmusic 272時代からの番組が吸収合併の形とは言っても残されて放送してくれてたから契約してたけど、いくらBEINGの番組自体は残っていても自分にとって好きなBEINGアーティストがいないんじゃ付加価値面でちょっと・・・。まぁ、さぁさやシカプーに、里菜りんやGCと言ったBEINGアーティストらしい大物もいるからあれば見るんだけどそんな中途半端な欲求で支出するのも・・・。CATV用のアンテナのおかげで京都テレビが映るから、そっちでMUSIC FOCUSのみだが見れるから尚更な。まぁ、一番望むのはMJTVがCATVに加入してくれることだけど、あまりバックが大きい放送局ではないようだしそれは無謀な望みだろうな。(苦)今回のようにBEING外で好きなアーティストが取り上げられることもあるからなかなか決断しづらいところがあるけど、この時代節約しなければいけないし2月末ぐらいに解約しようかなぁ・・・。世の中欲しいもの全て手に入れられるのではないし。