上木彩矢インストアライブ@タワーレコードNU茶屋街

※ネタばれ注意

今日は茶屋街のタワーレコードで行われた上木さんのavex移籍後最初のインストアライブツアーの観覧へ。そう言えばどうでもいいけど瀬戸大橋線に茶屋町ってあったな。
今日は14時から用事が入っていたからふつーに無理だったはずなのが選考受ける予定だったところが内定者が出て採用打ち切るとかの連絡が来てうぜぇとか思いつつも今日はフリーになった。まぁ、最初は月曜は絶対朝645集合だと覚悟してたのが8時半とのことで6時半まで寝れるから明日の名古屋パルコ行くってのもありかなと思ってたけど、もうそんなことしなくてもいいかってところで丁度思ってたし。タワレコ茶屋街は梅田で阪急駅に近いから行き当たりばったりで決めても行きやすいのがいいな。

まぁ、とりあえず14時50分頃に6階のイベントスペースに到着。クローズになる懸念があるって書かれてたけど、確かにパーテーションが重ねられていて閉められるような構造になっていた。ってことはやっぱり里菜りんの公開ラジオの時は閉鎖されてたんだろうな。隔離しづらそうだから行ってみようかなとちょっと思ったこともあったけど止めといて良かった。到着したときには整理入場は済んでいてかなりの人数が集まっていて開始を待っていた。とりあえずチラシを頂いて僕もスタンバイ。まぁ、やっぱり上木さんもGIZA時代の曲には結構好きな曲があってできればこっちを聞きたかったけど、当然avex主催だからそっちから選ぶんだろうなとか考えつつ。

15時になると司会の人が登場。そして上木さんをステージへ呼び込みますた。座ってるっぽいので見づらい。頭の間からちらちら見えるような感じ。
まずは挨拶をして、事前に募集してたっぽい質問やお便りの紹介コーナーから。まつげの話、東京での公開ラジオ出演日に12時半開始なのに12時6分に目が覚めて大わらわになるハプニングが起きたこと、元陸上部らしい走りが素敵なこと、グータンヌーヴォー出演の話など。他には韓国からの来場者が韓国進出を以来されて、昨日の東京では香港からのお客さんがいたようで。韓国と香港って違う国でしたっけみたいなこと言うからちょっと呆気に取られつつも。トークは最後はグータンの投票について。何かトークコーナーでは上木さんが主導権を握っていて、司会者には大阪なんですからパッパとしないと怒られますよと注意してますた＾＾；。

ライブの準備が整ったらここからミニライブを行いますと挨拶をして、客席にただいまコールを。家出してから半年経って新大阪に着くと懐かしい感じがするとのこと。てかあんたでっかいどう出身じゃんって感じだけど、やっぱり後で言ってたけど6年間住んでるとそれなりに故郷のような感覚になるものなのか。そして3年振りのインストアであることを紹介。それにしても今日はやっぱりGIZA時代のファンの方が多かったのかな。
ここからは曲に。まずはリクエスト投票1位になった「世界中の誰もが」からスタート。この後にはこの曲が1位になるとは思わなかったと発言してこの曲に投票した人に理由を煽り。でも何故か会場にはいなかったっぽい。そして次は移籍後初のオリジナル曲と紹介して「I wish in your dreams」を。

この後のトークでは突然暑くてタオルが欲しいとか何とかと。後は移籍して制作についての話などを。次の曲は投票2位だった曲で、06年のBIG CATライブで歌ってドキドキしたと言う思い出を語っていますた。皆の友達に向けた歌とのこと。その「フレンズ」を披露。
その後はマイクなしでもいけますねとか何とか言って、声援に応えながらスウェットのボタンが取れてしまったようで、手直しですいませんと。そして次で最後の曲と案内すると客席からは後10曲歌ってほしいとか、もう一度最初からやろうとかの声が出ていて、上木さんは私怒られちゃうよと焦って？いますた。
そして最後に歌う曲についての話題で、この248 Mileは大阪と東京の直線距離に値するようで。6年間大阪に住んでいたから第二の故郷みたいな感じでネーミングしたとのこと。今度はまたツアーで大阪に帰ってきたいと言ってた。そしてその「248 Mile」を。曲が終わったら有難うと挨拶して、移籍初リリースのベストを宜しくと宣伝してはりますた。拍手で退場。ライブの終了時刻は15時半頃。

そして引き続いて15時35分頃からはCD購入者への握手会とサイン色紙のプレゼントタイムに。僕は仕切りのギリギリ後ろに立っていたらそれがどんどん前に持っていかれて皮肉にもこの握手会のタイミングで最も見やすかった。まぁ、でもCD購入してないし、単に最後の挨拶まで聞いてから撤収しようと思ってたら後ろから混んできて前へ前へと行っただけから別にいいけど。
握手会は15時55分頃に終了。結構な人数が居た割には案外早く終わった。まぁ、同じ人が複数枚買うケースが比較的少なかったのかも。全て終わったら手を振りながら退場。最後に客席から好きやでとコメントが飛ぶと上木さんも私も好きやでとちゃんと応じてますた＾＾。上木さんはGIZA時代どちらかと言うとあまり好きではなかったけど、勢いがあって自分から引っ張っていくところが見ていて安心できるからいいな。

上木さんが退場したらとりあえず店内を見て回ったらHundred Percent Freeのフライヤーだけあったので1枚拝借して撤収。
帰りに駅入ったら丁度梅田に100周年記念号の6001Fがおったんでそれだけ撮って帰宅。今回は大分地味なラッピングになってら。その分全ての車両にラッピングされてるから側面が目立つ。エコパが派手すぎたからこれくらいが丁度いいけど。まぁ、明日・明後日は各停運用になるものの明日は外出しないし月曜は朝は通準で夜はさっさと引っ込むから狙っても乗れねぇw。まぁ、今日行き8000で帰り9000乗れたからいっか。

とりあえず今日の感想は上木さんの元気良さはGIZA時代以上だったような気がする。元々元気な雰囲気ではあったけど。後は自分が主導権を握って話してるところも良かったし、客席の声援にも余すことないくらいちゃんと応えていたのも好印象ではないかと。まぁ、雰囲気はGIZA時代以上に大人の女性らしさが進化していたような印象。
またライブツアーも行う見通しとのことで、それには行ける可能性は低いかもしれないけど楽しみ。とにかく今日は上木さんの元気な姿を見てとても満足できた。当たり前のことだけどやっぱり元気な人を見ると自分も元気になれるんだよな。そういう意味では僕も逆の視点で元気を出さないといけないんだけどなぁ・・・。とにかく今はライブツアーが行われてavexでの活動が軌道に乗るのを第一に望むところかな。

セットリスト

1.世界中の誰もが
2.I wish in your dreams
3.フレンズ
4.248 Mile