Yam Yam Yammy Valentine Special LIVE@新風館

日常 BEING・GIZA


18日は飲み会の前に学割出しに学校行ったり忙しくなりそうだから15日付で記事を書いておくか。
昨日は新風館で行われたさぁさ出演のフリーライブに参加。当初は午前中に用事をしなければいけなかったのですが、またあーだこーだと説教されるのがやかましくて時間が延びて間に合わなくなるのも面倒だったのですっぽかしてと。(ぁ)まぁ、後でややこしいことになったら忘れてたとか適当に謝っとけばいいか。(ｺﾗ)
そんなこんなで烏丸には12時半頃に到着。まだ時間がかなりあって待ってるのも寒いので大垣書店に寄ってから12時50分頃に新風館に到着。昨日はあまり知名度のあるアーティストが出演しないからか、集まってた人は少なくて席も空いていたので一番後ろの列の席にシットダウン。


13時5分頃になると司会のYammyが登場。今回は新風館でのライブのため単独ではなく、Yammy含めて4組の女性アーティストが出演するライブとのことで。まずはこのライブを開催する趣旨を説明して、自分を含めて4組の女性アーティストが出演することの案内など。さぁさは2組目での出演とのことで。
そしてまず1組目に呼び込まれたのは個人的にイラっとするような金髪にスカートの見た目イキった雰囲気の方。この方の感想は悪い評価ばかりになってしまうが、最初の曲を聞くと何か昭和のアイドルか何かか？と思うような曲。その後も何曲か歌われたのですが、普段は幼稚園や介護施設を回られてるとのことでそれはそれはお似合いのことかと思いますw。最後には童謡メドレーとかでJR西の駅到着メロディーを思い浮かべるようなのも。「さくら」なら新疋田で、「カモメの水兵さん」なら須磨海浜公園で、「たきび」は北急千中駅の冬季バージョンみたいな感じか。
個人的には申し訳ないが見ていると嘔吐してしまいそうだったので、この方の出演中はずっと下を向いて目を逸らしてますた。しかし、この方のステージの時の客席の興ざめっぷりはウププな状態だった。(ブ)あなたにとって今日が良い日になりますよにって言ってたけどむしろ夜うなされそうなんですけど。(飛蹴)


この方のステージは13時45分頃に終わって司会の方とのトーク。その間にさぁさとマルクさんはステージ上で準備していて13時50分頃に早速二組目としてさぁさのステージへ移行となりますた。やっと悪夢から解放される。(爆)他のお客さんもさぁさのコーナーから一気に盛り上がりを見せてますた。
まずは挨拶と自己紹介をして、寒い中聴いてもらうことになりますが楽しんで下さいと言って「ハローハローハロー」からスタート。この曲の後には改めて挨拶をして、デビューのことや活動の話を。
その後にはこの14日の件についての話で、さぁさは中高大と女子校だったために思い出してもエピソードが思い浮かばないとのこと。そんな可哀想な子みたいな目で見ないでみたいなこと言ってますた。でもお菓子作りがお好きなようで、今流行りの友チョコの走りをやっていたのだとガッツポーズ。後は新風館には昨年の寒くなった頃から呼ばれるようになったとここでのライブの話も。


そして次の曲は「ナチュリラ」。この後は曲紹介として次の曲は可愛らしい恋の歌ですと言って「金魚のうた」を披露。
その後のトークではまだまだ素敵あアーティストが出るので楽しんで帰って下さいともう自分のステージは終わりに差しかかっている感のある話を。そして次の曲紹介では未発表の新曲で、このイベントの趣旨とはちょっと外れて悲しくダークな恋の歌ですと「magic soup」。
そして次で最後の曲ですと紹介をしてライブ情報についての話を。京都ではなくて大阪にはなるのですが、もし観光とかで来る予定のある方は是非と。まぁ、京都-大阪間は近いけど対バンライブって意味ではわざわざ来るのはって感じになるかもしれないな。
後はこのライブの後にCD即売を行うこと、サポートとしてのマルクさんの紹介をして最後には定番の「ドラマチック」で締め。有難うございましたと言ってライブは14時10分頃に終了。


この後5分間ほどはYammyとの簡単なトーク。主に小柄だねってことや(Yammyがでかいとも言える)、ギターの大きさや色など拘りのこと、先程のお菓子作りの話でこのイベント前にYammyに差し入れしたらしいこと、ライブ情報のことに触れてもう一度挨拶をして一旦退場。しかし最後にもう一度ステージに立ってくれる告知がなされますた。
最後にももう一度登場してくれるとのことで途中で帰らず最後まで観覧することに。そして3組目の方は何と麻衣たんのコーラスを務めた経験もある方らしい。その効果？もあってか子守唄みたいな感じで、帰りに眠たくなってしまったようで吊革持って立ちながら何度かドアに頭ぶつけた。(ブ)でも、この方のステージで驚いたのはサポートとして大楠さんが担当されていたこと。紹介で初めて気付いた。さぁさはマルクさんだけだったのだが。結構この方BEINGとも関連ありそうでつね。そして、大楠さんは最後のYammy本人が2曲歌うコーナーでも担当していますた。
しかしYammyも雄蔵さんと呼んで親しんでたけど格好いいパフォーマンスだた。いつぞやに僕の人生がお先真っ暗でこれからどうしようかと思っててどうのこうのって話をおどおどしながら話してたことがあったけど、そんな話はむしろ真実味がないんだけどなw。


そして全てのステージが終わったのは15時ちょっと前。ライブの終了後は出演者全員が再びステージに上がってライブスケジュールのおさらいを。皆さんテンション高くて楽しそうですた。そして15時5分頃には全プログラム終了。一部でアンコールを求める声がありますたが、Yammyだけが少し反応してますた。
イベントが終了した後はステージの写真だけこれ用にとって、さぁさのサイン会を傍観。知り合いっぽい人がチョコ？を差し入れしたりしてますた。直接渡せるのが大物アーティストじゃないところの良さだよな。流れで15時25分頃にはサイン会も終了。ちなみにこの間、マルクさんはサイン会のお手伝いをされていたのですが、大楠さんの方は知り合いらしき人と話したり中庭の方に行ったりと割と自由な行動をされてますた。今回こそはペンと紙持って行けばサイン貰えそうだったのに・・・orz。今度からは何かBEING関係のイベント見に行く時は油性ペンと簡易的紙常に入れとこうかな。ちょっと声ぐらい掛けてみたかったけど、知り合いの人と楽しそうにお話してたので遠慮することに。


イベントは意外と早く終了し、帰りも烏丸まで歩いて帰宅。まぁ、野外のステージで結構風も吹いてたしそんな長い時間じゃなくてかえって良かったかも＾＾；。
それにしてもアーティストって女子校を出てる方が多い気がするなぁ。確かに中学から大学まで女子校だとエピソードはないかも＾＾；。僕なんて高校が男子校だっただけで空白の3年間をいまだに引きずってるし・・・。っつても大学でもこれっちゅう出会いはなかったけどなぁ。まぁ、でもさぁさはアーティストになりたかったと言うことで本人がいいのなら可哀想なことなんて何もないんだがな。別に女子校でもやろうと思えばできるだろうし。某は○み○みたいにw。
とりあえず今回のライブはサプライズがあったりと色々と楽しかった。Yammyがサプライズがありますって口走った時は何かプレゼント貰えるの？とか変な期待してしまったけど、それは単にYammyとコーラスの方のデュエットだった訳だが。
これで現時点でのライブ参加の予定は24日のB'zのみになってしまって寂しい限り。3月は基本的にゼロだけど、最後にGCは行きたいしできれば広島遠征したいなぁ。

セットリスト(さぁさ出演分)


1.ハローハローハロー
2.ナチュリラ
3.金魚のうた
4.magic soup
5.ドラマチック