Jリーグ開幕


プロ野球もオープン戦が始まってパリーグの開幕まで2週間ってところになったけど、球技の代表格のもう1つであるサッカーのJリーグも今日からレギュラーシーズンが始まったようで。まぁ、サッカーの場合は公式戦以外にACLだのナビスコ杯だのトーナメント形式の特別試合がシーズン中に絡んでくるからいつからスタートしていつ終わるか詳しくない者には分かりにくかったり・・・。まぁ、球技だから野球と同じで春に始まって秋から冬にかけてまでの期間であろうことは予想つくけど。サッカーの場合は節で区切ってるようだからやはりこの第一節となるところが始まりになるんだろうな。まぁ、正式に言えば野球も節はあるみたいだけどあまり触れられることはないし。ただこの節ってのはどういう意味合いで区切りをしてるのか気になる部分がある。


まぁ、Jリーグが開幕することを知ったのは一昨日の卒業旅行の帰りにJRの駅で別冊の新聞を配布していたことがきっかけ。まぁ、ガンバ大阪の本拠地である万博記念競技場が北摂地域に立地しているため店の前にガンバの応援旗が立てられているのを見かけることもあるけど、Jリーグ開幕に際してのガンバを大々的に取り上げた新聞まで発行されているとは驚き。最初新聞が配られているのを見た時には号外を配っている時のような風景でニュースで何もやってなかったけど何かあったのか?と思ったりしたし。まぁ、号外も一度くらいはもしかしたら貰ったことあるかもしれんけど、丁度その時に通りかかるってことはそうないから実際に見たことはないと思うけど。まぁ、ガンバファンの従姉にあげられるのは良かったけど。


それにしてもサッカーでも北大阪と南大阪の違いが出てるのかガンバとセレッソではちょっとチームやサポーターの雰囲気が違う感じがするな。まぁ、僕はガンバもあまり好きではないけど、セレッソよりはガンバの方がまだマシかなと。1番好きなチームは何となくだけどパープルサンガで、2番目はヴィッセルってところかな。後はグランパスエスパルスが結構好き。と言っても選手は全く知らないから単にイメージだけでだけど^^;。何かこういうところではユニフォームのデザインも好みに影響する部分があるものなのかなと思ったり。パープルサンガとヴィッセルJリーグには西日本のチームが少ないこともあって応援してるけど。他はアビスパも大分前にJ2落ちて全然上がってこれないから、サンフレッチェくらいしかいないのかな。


それでもサッカーと言うかJリーグの長所かと思う点は交流が豊富なところかと。まぁ、野球に比べてみたいな感じではあるが。J2のチームも今まで聞かなかった新しいチームが加入してきてるし、そのJ2のチームがJ1に昇格しやすい環境にもなっている。以前より全体や入れ替えのチーム数がそれぞれ増えているため選手たちにとっても希望を持ってプレーできるんじゃないかなと。
また親善試合を含めて海外のチームと対戦するケースも比較的多いし、公式的な試合の形で高校や大学、社会人のチームと対戦することもある。今でこそ野球も少しは柔軟な方向に向かいつつあるけど、昔はプロとアマの交流は完全に禁止にしていたから経験や向上心の点で言えば様々な交流をするのは大事なことだと思う。


そして今年はワールドカップイヤーとのことで夏になるとまたサッカーで盛り上がる年になりそうで。GIZAの人ではわざわざMFMの対談で話題に出していた岡餅や岩井さんにとっては楽しみにしてるんだろうなとか。オリンピックでもそうだけど国際的に多くの国で親しまれている点でも野球とは相反してメリットがあるしな。まぁ、日本のサッカーの歴史はJリーグが発足したのが90年頃だったと思うからまだ浅いってことで世界的に見るとかなり弱いのが現実ではあるけど。
でも個人的にはサッカーの場合は45分の前後半の合計90分間を集中して見る必要性があるため何か観戦に疲れそうな感じがするんだよな。その点野球の場合はホームランを除くとチャンスってのは限られてるし。まぁ、サッカーも野球も共存共栄ってことで楽しみだし、サッカー観戦も機会があれば行ってみたい気はする。ただサッカーこそは基本土日しかやってないから野球より観に行きにくそうだけど^^;。