ウイルスバスターの延長手続き


私用のパソコンに導入しているウィルス駆除システムの契約期限が6月末日で切れるため期間延長の手続きを。年間で4725円の経費が掛かるため更新時には高いと感じる部分もあるが、月間で割ると約400円程で年々ウイルスやパソコン界の情勢は進捗しているためリスクを考えるとかけ続けておくのが無難と判断。費用的にはファンクラブの会費よりも若干高いぐらいな感じか。どの程度守られているのか素人目にはよく分からんが、3年3ヶ月程使ってきて特に大きな障害が起きていないのはこのシステムの力なんだろうな。


契約期間の延長手続きは最長3年間まで用意されていて、複数年になるごとに割引が適用される仕組みに。3年間で更新すると全体で見るとかなり得になることは確かなのだが、何せパソコンと言うもんはいつ潰れるか分からん代物。通常の契約更新であれば長期間ある方が安心だし、毎年の手続きの手間が省けることなどもあるため複数年を選ぶところなんだろうが、これについては常に無難に単年契約の積み重ね。実際に前のパソコンが潰れた時も半年間程無駄になってしまった経歴があるが、連絡すれば一時的にサービスを停止することは可能なのかもしれんけど、ものではないサービスを受ける意味では安全圏の方がいいかと。


まぁ、そんな事情もあってこのシステムの手続きは毎年期限の2週間くらい前に振り込み用紙の郵送申し込みをして、1週間くらい前に用紙が届いてコンビニに振り込みに行くギリギリの日程で実行。だからと言って期限が切れてしまうと完全にサービスが止まってしまうのでその辺の駆け引きが難しいところだったり。(苦笑)
その繰り返しでウィルス駆除システムを導入してから5,6年くらいになるんかな。最初のパソコンを所有してからは10年程経つが、頻繁にネットに繋げるようになったのはGIZA関連にはまりだした03年頃からだし。途中で07から09にアップデートしたりもしたが。


とりあえず携帯の方はメールの受信設定を多少制限を設定したため迷惑メールの数を減らせることはできたが、パソコンの方はネット上を初めそこらじゅうに貼りめぐらせたりもしてる上に何の措置も取っていないからかなりの数の迷惑メールが届いていることもあるしウィルス駆除装置を重宝してパソコンを守って頂きたい。お金が降りるか降りないかの違いはあるが保険みたいなもんだからな。かけることに意義があるが、元を取って役立ってほしい。だからと言って危険の高いことをあえてやるのはまずいだろうけどな。