MFM ES


今月のMFM ESは予告通り先月より少し早くなって16日に到着。来月は16日から23日の一週間の間とのことで今月よりはまた若干だけ遅くなるようで。まぁ、それでも大まかであっても期間を決めておいてくれたらどのくらいに届くかと言うのも分かりやすいし対応もしやすいから有難い。フリーペーパー時代ならともかく会員制だから概念としてはファンクラブと同じようなもんだしその辺はきっちりする必要はあると思う。


で、まず今回の表紙はソロ活動中ながらDVDリリースのB'zで、裏表紙はZARDと00年代のBEING2大トップアーティストが顔を揃えることに。
中身はB'zのライブDVD特集が3ページ分、松本さんと稲葉さんのソロ特集が半ページづつの1ページ、BREAKERZのインタビューが1ページ、里菜りんのインタビューが見開き1つ、DIMENSIONの小野塚さんの特集が1ページ、由利っぺんさんのハートにQ、GCの10周年特集が1ページ、亀井さん担当の洋楽レビューが1ページ、BREAKERZSHINPEIさん担当のミュージシャン紹介が見開き1つ、里菜りんの10周年特集が1ページ、久々に登場の大藪さん担当の音楽質問コーナー1ページとインフォメーションまでが前半部分。今月のインフォメーションは見開き1つ分。


一方、後半部分はインフォメーションの続きから、新人アーティストのピックアップコーナーと読者メッセージが半分づつで1ページ、通販のmf STOREが3ページ分、MFM ESのバックナンバー紹介や内容案内のコーナーが合計で3ページ分、ZARDのオルゴールCDリリースにおける寺尾さんへのインタビューが1ページ、ZARDの追悼特集が1ページ半とその残りの半ページがGCの連載コーナー、その次はGCのDVDリリース特集が後半に回り込んで1ページ、美元智衣さんのレシピ連載と梓の連載がそれぞれ半ページづつで1ページ、フリーペーパー時代のMFM紹介が今月はvol.025〜vol.028までの見開き1つで、マルクさん担当の作家紹介コーナー、ライブ写真と今後のライブ情報コーナーまでが後半ページに。ライブ情報は何処までが対象になっているのかは分かりにくいが、稲葉さんやZARDの追悼など数が多いのは入らない模様。


今月号の感想としてはB'zとGCがそれぞれライブDVDリリース、里菜りんが久し振りにCDとしての新曲リリースに、BREAKERZも新曲をリリース、ZARDもオルゴールCDとは言え追悼作品がリリースされていて、麻衣たんを除くBEINGの大物アーティストが揃って何らかの作品をリリースしているため掲載されているアーティストもいつも以上に鼻やな感じに見受けられる。まぁ、先月までは比較的リリースが少なめだったから急に増えたような感じがするが。
コーナーとしては由利っぺさん担当のハートにQ。全体的に意外と質素な回答が並んでる。まぁ、由利っぺさんは派手なイメージではないからGIZA勢のトップアーティストながらのその地味さも魅力の一つかなと思う。ちなみにチャーハンにパイナップルが入ってるのは見たことないけどな。酢豚なら知ってるけど。


一方、ライブ情報のところにはまたしても出回ってないスケジュールが。特にさぁさはかなりの数が挙がっていて7,8月中の土日は全て何かのライブに出演してるような状態。新規では8月1日にアピアさかせがわでアピア夏まつりに出演、8月7日に三木楽器の今度は大丸に入ってる方の店でってのがそれぞれフリーで決まってるようで。どうせ三木楽器でやるなら前のとこでやればいいのにと思うけどあそこもステージとしてはあまり良くなかったか^^:。アピアの方は現時点では時間が不明だが祭り自体が16時〜20時なので夕方以降の出演になる模様。それにしても8月後半のは決まってるのにもう2週間切ってるのがまだ公開されてないって上手く順番通りには発表できんもんなのかなぁ。それにしてもこんなにもあるなら15日の新風館必死にまで行くほどでもなかったような^^;。
後は音楽情報番組の新ナレーションに注目ってのが確かに可愛いが聴けねぇ。(苦笑)