もう一つの卒アル


先日に宅配で大学の学生委員会から卒業アルバムが到着。2ヶ月くらい前に既に届いているのに何のだろうと思って開けてみると文化クラブ独自で作っているのを購入した分のようで。てっきり大学にもなると高校までのように義務教育的ではないから卒アルも欲しい人だけが買うことになるのかと思っていたら別物だったってことか。まぁ、それなら1万掛かるなら通常のアルバムだけで良かったと思う部分もありつつ、そういうのも後々には記念になるかもしれないし少々高くても持っておいて損はないかなと思う部分も。特に高校時代はこれと言うものが何もなかったからなぁ。


中身は専門の職人が加工を依頼する学校の後援会のものとは違いカバーなどは別として構成や写真は全て学生委員会が独自に行っているため手作り感があるかなと。まぁ、ただ卒アルとしては通常のがあるのならアルバムのような本格的なのではなくて思い出集みたいな感じでカバーなども手作りの紙製の本みたいな形式であればコストも安くで済んで良かったんじゃないかなとか。何か内容が素人仕様でカバーがきっちりしてるのは違和感もあるし^^;。
それにしても手作りなのはいいのだが好きなことを書いてくれやがるw。まぁ、僕は制作に関与してないし何であれいいけど。こういうのも数年後に開いたら懐かしく感じるのかね。