シカプーのメルマガ


今月も毎月恒例のシカプーのメルマガが11日に到着。丁度京都MUSEのライブ当日がその日になった訳だが、ライブ会場に足を運ぶまでメルマガのことすっかり忘れていた^^;。まぁ、開くまで忘れていたよりまだマシか。(笑)
ここから1ヶ月ちょいはツアーが中心の活動になるため特に目玉の記事はないようだが、メルマガ本体の見出し分にはそのツアーについての前触れ的な内容が数行。新たな出会いが楽しみであるとのことと、メンバーからの意気込みのメッセージが届いているとの導入部が。
ホームページの方はそのメンバーからのメッセージと、MINAMI WHEELへの出演情報、ツアースケジュールが記載。メッセージはメンバー各々からツアーに向けた意気込みと伝えたいメッセージが綴られた感じの内容。


一方、先月はニューアルバム特集のためお休みだったメンバー担当のコーナーについては今月は復活。まず、花沢さんのイラストコーナーはいつもは男の子を書く描くことが多いからたまには女の子をとのことでシカプーのバンドスタイルをモチーフにした?「ピアノガール」。性格はシャイらしい。(恵笑)さすが女の子だけあっていつものよりは可愛らしい絵に仕上がってるが、待ち受けに是非と書いてくれてるけど遠慮しとくかな。何か座敷わらしっぽく見えなくもないし。(蹴)
山口さんのCDレビューコーナーはscoop on somebodyのアルバム。いつもは洋楽作品が多いような気がするが今月は邦楽を取り上げたようで。現在は違うがシカプーと同じピアノトリオだったとのことで仲間意識みたいのがあるのかな。よく知らないが大人の渋さがある楽曲とのこと。


最後に辻もっさんの映画紹介は前回に予告のあったように堺雅人主演作品の「ゴールデンスランバー」。前回と言っても2ヶ月前になるから結構前のような感じがする。最近は映画のソフト化が早いと感じてるようで、興味ある作品が数多くあったようだが残念ながら全部貸し出し中だったとのこと。
その「ゴールデンスタンバー」とやらはちょっと前にテレビなどでもよく告知のされていた主人公が首相暗殺犯に仕立て上げられる物語。ネットや情報化社会の情報の錯乱による恐ろしさを感じながらも、本人の性格を知って信じてくれる人がいることの有難さや大切さに触れた感じのことを。次回は逃亡映画を取り上げるとの予告。
にしても僕は堺さんはいつもにやけてるようなムードがあるような感じであまり好きじゃないんだよなぁ^^;。


今月はこんな感じか。前回のツアー中もあまり動きはなかったが、ライブなどが行われるのは嬉しいことではあるけど、ここのところ結構多かったしちょっとゆっくりって感じだと丁度いいかなと。まぁ、今後はフリーライブや催し物のライブでも休日か場合にはよるが土曜の昼過ぎまでか、もしくはたまたま休みの日に重ならない限りは行けなくなるだろうけど。ツアーや一部のライブハウスのライブのように数ヶ月前に決まる分は休み希望で対応できることもあるだろうがな。
でも、シカプー・美元さん・川嶋さんは自分にとって楽しみの音楽を与えてくれるアーティストだし今後も活躍に期待したい。ライブはともかく、機会があればインディーズ時代の作品も手に入れてみたい。