年末


例年は大晦日のタイトルで書いていたのだが、今年の大晦日は8時から仕事に入って終業後はそのままGCのカウントダウンライブに突入する予定のこともありタイトルは年末としての記事に。
カウントダウンライブの参加は昨日まで迷ったもののいつまでライブに行ってられるような環境にいられるかも分からないし、チケにも余裕がある折角のチャンスと言うことでいつもとは違う過ごし方を選ぶことに。麻衣たんの上賀茂のと同じでご縁があってとしての捉え方で。今までの年越しは一昨年に東京へ逃避した以外は家で紅白と行く年来る年を見てゆったりとした過ごし方でそれが一番だったが、人生において変化を受容しないのは頑固に他ならないし、いつもとは違うスタイルを新規開拓してみるのも良いかなとか。


まぁ、と言うのか31日と2日・3日がそれぞれほぼ1日仕事で束縛されるとなると遠くには行けないし、楽しむにはそれぐらいしかできなかったりもするのだが^^;。由利っぺさんは事前の睡眠を喚起してくれてるけど、6時起きの僕はぶっ倒れて騒動起こさないように気を付けなければ^^;。予備校+仕事の日以上の出ずっぱりだからなぁ。始まるまでに若干時間がありそうだからどっかで仮眠できれば良いのだがw。
年越しイベントで興味あるのはもう1つ、さぁさ出演の須磨水族館のアクアコンサートもあり、こちらもさぁさが出演する22時50分頃なら行けるし、入館料のみでライブを観れる点ではお手頃ではあるが、こっちは年越し前にライブが終わってしまい、イルカとの触れ合いってのも一人で行っても虚しくなりそうだし却下。(苦笑い)終夜運行とは言え本数は少ないから須磨だと帰るのに不便だしな。


とりあえず、12月に参加のライブは18日のdoaが最後の可能性もあったが、カウントダウンに行くことにしたため、3日のパンでのさぁさワンマン、10日のアップルストアの雪さん、12日のイオン大日のRYTHEMとグランキューブでのGCツアー、14日のガーデンズの川嶋さん、18日の大丸心斎橋のさぁさとなんばhatchでのdoaツアー、そして堂島リバーフォーラムでのGCカウントダウンライブと計8本。2ヶ所梯子が2回あるものの何だかんだで結構な数に行ったんだなと。この他に興味のあるものでは美元さん関連が数本あったがこちらは都合や予算面でパスに。11日のファンミは気付いたのが遅くて都合も締め切りにも間に合わなかったのは残念。20様限定で抽選ってのは普通に考えると20名ってことだろうから、他に行きたい気持ちが強い人に譲った方がいいしある意味丁度それで良かったのかも。後は、雪さんのHOOPとかは除くとして行きたいものは行けた感じかなと。


そして、来月はと言うと現時点では9日の同志社大今出川キャンバスでのシカプー成人式ライブ、10日のBIG CATでのRYTHEMツアー、14日のアップルストアのさぁさ、23日の柏原市民文化会館での麻衣たんツアーの4本に参加予定。今月は年末が忙しくなるから仕事のシフトを年内に出す必要があったため追加分には対応できなさそうなのが残念だが仕方ないか。2月10日までだから2月の3連休のとこは間に合うのはせめてもの救いだが。にしても、来年は川嶋さんの震災復興ライブの参画がないっぽいのはちょい期待外れ・・・。
一方では、シカプーのメルマガ臨発号では重大発表として7月のワンマンが既に決定。逆にここまで先だとどうなるか分からんけどとりあえず現時点ではチケは入手したい方向。ただ、とりあえず年度末までは楽しめるうちにって捉え方にしてもいつまでもズルズルとはならないように気を付けないとな。それにしても、こういう内容なら嬉しいニュースとかの記載にしてもらいたいわ。重大発表とかここのところだと心臓に悪いぜw。


まぁ、と楽しいことばかり考えてはいられないのが人生。自分でもどの方向に向かって進んでいるのか分からないような無責任な状態ではあるが、とりあえず予備校のコース修了後の2月〜4月までの3ヶ月間は今までの応用的な実践分野のコースにステップアップ進学できるようなのでそれを申請しようかと考え中。仕事も短期形態のままでどうなるやら分からないが予算面もひとまず当面は何とかなりそうだし。予備校に通う時間部分の収入は得られないが、本来は通常の専門学校や大学院に通うと月に17,8日受けるのであれば月謝で数万円〜十数万円もかかるかもしれないのを無償で学ばせて貰えるんだから志願するならより気を引き締めて頑張らなければ。現状でも周りにだらけた面々がいたり、逆にレベルが高すぎてついていくのが困難だとモチベーションが下がってしまったりもしたが、その意味では自分のスタイルを貫き通すつもりで改めて目標高く取り組まなければ。認識は少しでも社会に出るのが遅くて済むではなく、新しい知識や技能を習得するためなのだと改革していかなければ。


そんなこんなでまだ社会に指一本入れた程度ではあるが社会人の第一歩を踏み出すことになった2010年。大学を卒業してから9ヶ月が経過して振り返ってみると自分にとっては正直長かった。一年は確かに早く感じるものだが、これから寿命が尽きるまで延々と過酷な社会の中で生きなければならない人生においての9ヶ月間としての捉え方となってしまうため余計にそう感じてしまうものかと。3月に広島遠征したのも大分前のことのように思えるし、1月頃にあった出来事や大学生活やらでワクワクしたりそれなりに楽しい日々を過ごせていたことも幻だったとも思えなくないぐらいに。ZARDの「愛が見えない」の歌詞に「夢を捨てるのが大人なら、大人になんかなりたくない」ってフレーズがあったと思うけどまさにその歌詞に共感できた感じが。大人になるのって嫌なことだわ。でも世の中に首を突っ込むようになってどういう人格が立派な大人か漠然とは分かるようになった気はする。


まぁ、良かったのか悪かったのかは分からないけど、普段は占いなんか気に留めないのに人生の転換期となる年ってのがやたらと気になっていたのが良くも悪くも大した変化はなかったことか。これからの人生は平凡な日々こそが有難いものなんだろうな。不満はあっても仕事があって最低限の生活をしてられる間は華と。
今からの来年の大まかな楽しみは、来年もコナンの劇場版が決まったとのことで早めから友達と予定を調整して4月か5月に行ければってことと、鉄道関連では3月までに我が阪急宝塚線に4年振りの新造車が投入予定ってことぐらいだけど、シカプーのワンマンに行ければ「Listen to my heart」や「流星」などインディーズ時代のお気に入り曲を久々に選曲してくれることを密やかに願いつつ、日々の中で小さな楽しみを見つけていければなと。


結局、この師走の忙しい時期にも時間があれば寝てばかりで友達や従姉宛の年賀状を5枚程書いた以外はほとんど何もはかどらなかったけど今年も一応は充実した年だったかな。
GIZA関連でも今年はあずみんの件が最終的にどうなったのかとか、里菜りんの件などは本当にプラス要素の意味合いで捉えて良いのかなど気になることは多いけど、それに触れると良い意味合いの表現にはならなさそうなのでそこには触れずこの辺に。