シカプーのメルマガ


今月も毎月恒例のシカプーのメルマガがいつも通り遅滞なく11日に到着。今月は先月でツアーが全公演終了したためコンテンツにライブレポートが加えられた形。見出しには先日送られた臨発号は除くとしてレギュラー版では年明け後最初のメルマガとなるため新年の挨拶と、編集部?からの今年一年のメルマガ制作への意気込み、全国ツアーが全公演終了したことの報告があり、お知らせとライブレポートで盛り沢山の内容になっているとの案内が。
トップニュースにはライブ情報が2点。そのうちの一点はなんばhatchツアーファイナルでの重大発表らしき形で昨年中に発表された7月のホールワンマンについてメルマガ会員限定の先行予約の案内だが、もう片方は急遽決まったらしい心斎橋の方のMUSEで行われるライブへの出演決定の旨。この日は生憎麻衣たんのツアーが重なってるから無理だなぁ。まぁ、対バン形式だから惜しさはマシだけど、2組のみのようだから結構出演時間長そうだし興味はあるんだけどなぁ・・・。


今号の特別コーナーであるライブレポートはツアーファイナルのなんばhatch公演にスポットを当てて、それぞれのページに載せられた写真と簡単なコメントを中心として10ページ分程度の構成。最後の方にはこの日のセトリやメンバーからのツアーを終えてのコメント、ビールの出て来ない打ち上げシーンなども紹介されていますた。ちなみに参加した初日の京都とは前半2曲と、後半の時期に合わせたα-stationとの企画ものにコンピの曲の部分を合わせて4曲の変更点。その代わり曲が変わったのみで曲数自体には変更はなかった模様。
こちらでのレポは読者投稿や雑誌などとは違って流れを追っていく客観的な視点ではなく、オフシーンなどを交えつつワンシーンごとを切り取って紹介しているステージ側からの視点で読めるのが醍醐味かなと。
現時点ではざっと目を通しただけではあるが、10拠点を回ったツアーは全力を出し切れたとのことで、また同じぐらい時期の今年の末から来年の年明け頃にツアー開催を楽しみにしたい。


一方、メンバー担当のコーナーは特別もののライブレポートがあり、年明け1発目であるものの健在。ツアーも年内には終わったため、前号とは打って変わって今号のメンバー担当のコーナーは正月休みを挟みつつゆっくり書かれた感じでしょうか。まぁ、サラリーマンで言う初出の日からはまた新曲とかも決まってるしお忙しかっただろうけど。
まずは、花沢さん担当のイラストコーナー。年が明けたとのことで新年の挨拶を添えて、今年の干支である卯年にちなんでウサギマンとやらを描いてみたとのこと。バランスが悪目だが自己評価ではまずまずのできとのこと。確かに体系が如何にも漫画っぽいってのはあるが、僕が言える立場ではないけどお世辞にも可愛いとは言えないな^^;。まぁ、特別下手ではないと思うけど。


山口さんのCDレビューは珍しく無知な僕でさえも知っている、と言うのか知らないのは不思議なぐらいのミスチルの作品。いつもは邦楽か洋楽なのかさえ分からないことがほとんどだし^^;。で、そのミスチルの作品の中でも最新作とのこと。最近邦楽も興味あるアーティスト以外はチェックしてないからよく分からないがアルバムっぽい感じかな。まぁ、作品として紹介する場合はアルバムが多いだろうけど。発売直前まで情報が公表されないため聴きたければ購入せざるを得ないスタンスが取られているようだが、感想はミスチルらしい内容に仕上がっているとのこと。山口さんにとっては前作よりもお気に入りとのこと。
最後に辻もっさんの映画紹介コーナーではまず3D市場についての踏み込んだ話から始まって、前回に引き続いてのコーエン兄弟の作品。かなり壮大なストーリーのようで、サスペンスのジャンルにコメディの要素が入り混じってる複雑な内容とのこと。次回は今回のテーマ繋がりで善悪の概念に沿った作品を紹介されるとの予告が。


今月はこんな感じか。新たなライブ情報はそれ程多くはなかったが23日の件はやっぱちょっと残念だな。それも仕事でなら融通ばかり利かせられないしやむを得ない部分はあるが、先月のRYTHEMGCや10月のシカプーとさぁさの時などもそうだったがライブ同士が重なることによって行けないことの方が多い状況なのが何か気分的にムカっとしてしまう。今回の場合は麻衣たんのツアーは他に姫路と城陽の選択肢があったものの、11月4週目の時点で麻衣たんのチケを購入してたから先月中に早めに決まっていても間に合ってないし、だからと言って購入をためらってるとその間に売り切れてしまうしと思うようには行かないもんだな。和歌山公演はチケが取れるかは別として北原さんのパンと重なってるし、最終的には姫路か城陽がベストだったのかとなるが、その日程も最終的にはどうなるかは分からんわな。23日もさぁさならともかくここでシカプーが重なるとは思ってもいなかったから予測はできていなかった訳だし。やっぱり普段は仕事が最優先ってのはあるが色んな意味で欲するものに100%参加するのは無理ってことだな。とりあえず決まる時は決まるもんでBEING外では川嶋さんのが新しく入ってきたし、今は14日のさぁさとその辺を楽しみにしていきまつかw。