FM滋賀公開生放送「ウィークエンド・ハッスル〜モビィがおじゃましバス〜」@ららぽーと守山
(さぁさフリーライブ@ららぽーと守山)
5日の日はららぽーと守山で行われたさぁさのラジオ公開収録を兼ねたライブの観覧へ。今までそんなにららぽーとに行ったことはないのにここ1週間のうちに2度(2ヶ所)も行くことになるとは。と言うのかぶっちゃけ守山にららぽーとがあるのを初めて知ったのである＾＾：。
前日のライブからは丸1日経つ前の連日となったのだが、さぁさのライブに行くのはここ1年程では多分最も期間が空いていて約2ヶ月振り。2月は珍しくフリーライブがなかったので遠ざかっていた形に。まぁ、フリーライブは有難いのだが急に決まるのがちょっとな＾＾；。そして、滋賀でのさぁさのライブを観るのは初めて。さぁさのライブでは今までで一番足を延ばしたことに。そんなこんななフリーライブは時間が早めで仕事まで十分余裕があったので気にすることなく行くことができた。その代わり8時頃に起きなければ間に合わないのはちょっと気が重い感じではあったのだが。(苦笑)
9時頃に家を出発。とりあえず烏丸まで阪急で向かって京都駅まで歩いてからJRで守山へ。早めに出ておいたので駅には11時過ぎには到着。守山で下車するのは多分初めて。ここからはまた徒歩でららぽーとに向かうことに。地図で調べるとそこそこ距離があり、アクセスの案内ではバス利用になっているのだが2kmで20分ちょいの道程なら時間さえあれば十分歩けるしと。ただ、迷っては困るので最短距離ではなく分かりやすい幹線沿いに直角の経路を選択。そのため経路には心配はなく11時半頃にはららぽーとに到着しますた。
中に入るとライブが行われる予定のセントラルコートでは展示会のようなものが。スペースが狭いなと思ったのだが、催し物にラジオが公開で駆けつけることはよくあるパターンだしな。BGMも流れていたので問題はなし。まぁ、さぁさのライブは狭いスペース多いし。MUSIC FOCUSの細道散歩？並に。(ぇ)とりあえず時間まで待機することに。
11時50分頃にステージの前にスタンバりに行くと53分頃には早くもさぁさとDJの方が登場。どうやら公開放送に先駆けて準備をするようで。まぁ、スタジオ観覧などでは普通だわな。
登場するとまずは会場に向けての挨拶を。まずは公開収録でのプログラムの説明があり、セッション的なやりとり。滋賀に来たことがあるか尋ねられ、ららぽーとには初めて来たとの返答。展示会について振られるとさぁさの家は築80年程経っている古い木造の家とのことで、長年の耐久性がある日本の木は立派だと思うとのこと。その後、公開収録に備えて恒例の？拍手やら掛け声やらの練習。少なくとも十数人しかいないのにちょっと無理あるのではと思ったりしたが＾＾；。DJさんから観衆に何処から来たのか尋ねるとさぁさが代理で神奈川や福井など答えてますた。ちゃんと把握してるんですな。さすが。
そうこうしているうちに収録開始の時間に。さぁさとDJの方は準備態勢に。マルクさんはこの日も頑張ってチラシを配られてますた。
正午になると収録スタート。まずはリスナー向けの挨拶をして、ゲストの立場であるさぁさは自己紹介や、名前の由来など知らない方へのPRから。DJさんからはさぁさたんと呼ばれて可愛いとか言われてたが由来はよく分からず＾＾；。で、会場のコートの部分は吹き抜けになっていて天窓もあるから天気がいいのがよく分かるとのこと。その後、DJさんは各展示の担当の方にインタビューを行うためさぁさをステージに残して会場内を巡ってますた。
その間にさぁさについてのクイズが出題されますた。そのクイズはさぁさが朝起きて最初にすることは何かと言う問い。正解者の中からペア一組に大津何とかかんとかの観賞券がプレゼントされると言うもの。途中で2度のヒントがあり、1つ目は食に関すること、2つ目は三択に絞られ、①味噌汁を作る・②食前の歯磨き・③ペットに餌の3つに。DJさんがわざとらしく触れてたが①はないわなぁ。毎日朝起きて一番に味噌汁を作るって想像はない。
その後もDJさんは展示への取材を行い。その間さぁさはステージで子供のように足をぶらぶらさせていたり、席をはずして取材のお供？をされたりしてますた。途中ではリスナーからのメッセージもあり、立ち寄ったらしい方からはさぁさが空気が浄化してくれいていると言われて照れてますた。
そして、取材の方も終盤になるとクイズの正解の発表が。正解は③とのこと。ペットと言うと犬猫を思い浮かべるが金魚も立派なペットだわな。金魚とペットが繋がらなかった＾＾；。しかし、順当に考えると③だろうな。②はきちんそた習慣として可能性はなくはなさそうだが。その溺愛金魚は爆弾金魚で20cm級だと言うとDJさんは驚いていますた。鯉ほどではないが鮒ぐらいの大きさはあるらしい。凄w。そんな感じで金魚トークが繰り広げられますた。
で、展示の取材やクイズなども終わると締めにはさぁさのライブへと移行。DJの方はステージを降りて、さぁさはギターなどライブの準備。DJから1曲か尋ねられ2曲やりますと答えているようですた。
準備が整うとまずは曲紹介をして「ハローハローハロー」からスタート。曲が終わるとららぽーと守山に初めてきて皆さんと出会うことができたので出会いのこの曲を歌いましたとのコメント。次の曲は皆が私にとってのヒーローなんだよの気持ちを綴った曲ですと曲紹介をして「MY HERO」を。
ライブが終わると再びセッションに。まずはギターについてで、そんなに大きなギターではないとのことだが、さぁさが小柄なので大きく見えるとのことや、さぁさにとつてギターは相棒でみねじ君と言う名前までついてるとのこと。初めのギターは女性名だったので今回は男性名をネーミングしたんだとか。DJさんは男性陣はこのやろうと思ってるのではないかとか発言。ギターに闘志を燃やすってどんなのよ。(ブ)DJさんって話し上手だから面白いわ。
そして、プレゼント当選の発表が行われ当然の如く？場内のファンの一人が当選。ノーヒントの時点で正解が送られていたようでDJさんからどんなに好きなのよと突っ込まれてますた(笑)
その後はライブ情報として12日の鉄瓶さんのゲストの分、20日の1512cafeの分、27日のROOTER×2の分が紹介され、楽曲については春に向けて新曲制作中であるとの案内が。DJさんも鉄瓶さんはよくご存じのようですた。ちなみに落語会ではないことをアピール。
で、DJさんはさぁさと会うのは2度目のようで、昨年の「サイテヒライテ」のアルバムについてや、ギター歴についての話がありますた。その中でさぁさはギターも木でできているとのことや、髪飾りとして木製品を付けるなどさりげなく木をアピールしていて収録後にはDJさんから機転が利くねと褒められてますた。収録はそのようなやりとりで時間となったので収録向けの締めの挨拶をして定刻の12時55分に収録は終了。
収録が終わってホッと一息のやりとりをして、この後にはライブと即売が行われることの案内と、展示や催しの紹介があってDJさんの役目は終わりに。この後は通常スタイルのフリーライブに。
まずは先程金魚の話が出たのでこの曲をと曲紹介をして「金魚のうた」を。続けて素直な気持ちを書いた曲ですとの曲紹介で「VOICE」。この後には次の曲で最後ですと告知があり、ライブ後に即売を行うことと、カレンダーも販売していてもう3月になってるけど4月からのカレンダーを欲しい方がいれば是非との話があって、曲紹介をして「リセット」で締め。
曲が終わると有難うございましたと挨拶。DJの方には小柄なのでFか何かのコードが弾きにくいと打ち明けていたようでそれを上手く克服していたとのお褒めの言葉が。即売のCDについてはデザインが多様でカラフルな感じとのこと。ライブは13時10分ごろに終了。この後はサイン会に移行となったのだが、展示会場なこともあって通りすがりの方は少なく13時25分ごろにはサイン会も終了しますた。即売も終わると展示会場の方々に丁寧に挨拶をして、大きなギターを抱えて退場していかれますた。
さぁさの姿が視野からいなくなると僕も退散することに。展示の方は依然行われていたが人はそれ程多くはない感じですた。ショッピングモールにしてはちょっと寂しい趣かなと。まぁ、湖東ではあるが郊外の方だしな。交通量は多かったけど。
ららぽーとを後にすると往路と同じ経路で徒歩で駅へ。14時頃に守山駅に到着。帰りは夕方から仕事に入るためそのままJRで大阪駅へ。まぁ、土休切符を使うと梅田まででも阪急の方が30円は安いのだが、守山駅からららぽーとまでも歩いてることや、時間には余裕があってもその後に仕事に入ったり事前に購入しておく必要があることなど総合的に判断すると節約に勤しんでいるとは言っても逆に損になるリスクもあるので無難な直のルートに。丁度野洲発の空いてる新快速に乗って少し寝れて15時頃に無事大阪駅に到着したから丁度良かった。
このライブの感想としては、さぁさのライブで滋賀は初めてだったがいつも通り緩い雰囲気で楽しめたと思う。
後は構成として公開収録と通常のフリーライブを分けて行われるとは想像もしてなかった。公開収録でいつも通り5曲ぐらいやるのか、結構トークが多かったり展示への取材もあったため収録で歌った2曲のみでこの日は終わるものかと思ったし。まぁ、オフィにはラジオの公開収録とフリーライブと記載されていたのでどちらとも捉えることはできるが、公開収録でライブを行う意味合いかと思ってたし。まぁ、今までに参加した中でも公録で会場限定のライブってのはあった気はするけどちょっと意外だった。
まぁ、収録の方ではさぁさのメディア出演を今まで見たことはないのでよく分からないが、DJさんとのやりとりなども特に緊張が伝わってくることもなく自然にこなしていたし、普段のイメージ通り収録は無難に見受けられた。ライブのセトリは普段と特に変わりはなかったが、クイズや木に対する価値観など日常のことを垣間見れる機会となっていて良かったと思う。とりあえずこの日はたまたま時間が早めだったおかげで参加できて良かった。
