白いプリンキャラメル


ホワイティの駄菓子屋に売られているでっかいどうご当地キャラメル第三弾購入は白いプリンキャラメルとやらを選択。ジンギスカン・男爵と来たのでまた趣向の違う味を食してみることに。こちらは表向きはバンビシリーズと記載されていて、北海道村と言うメーカーが作られている模様。見た目は同じシリーズに見えるキャラメルなのだがそれぞれ違うメーカーなのが面白いところ。
そんな感じでキャラメルシリーズもかなりの種類があって見ていて楽しめるのだが、同じくホワイティの泉の広場寄りにあるでっかいどうの食品のみを扱っているように思われる特産品店にも興味あり。そっちの店にはチョコレートメーカーブランドのロイスの商品なども置かれていて専門学校への通学途中に気にはなっていながらも一度も立ち寄ることはなかったのだが^^;。昼休みとかに通るとスープカレーとかの匂いが漂ってたし。


まぁ、それはともかく第三弾に白いプリンキャラメルを食してみた感想を。前回のジンギスカンと男爵は表面にイメージ図の写真がプリントしてあったのだがこれにはそういった装飾はなし。まぁ、白いプリンをイラストや写真で表現するのはなかなか難しそうではあるが。ロゴマークはバンビと言うのが商標の模様。
中を開くと粒の大きさは他の分と同じく一口サイズ。色はその名の通り白っぽい色合いで、肝心の味は確かに言われてみるとプリン的な風味が口の中に広がる。ただし、香り付けは香料に練乳が使用されているため味が分かっていなければ単なる生クリーム風味に思えてしまいそう。まぁ、その点でクリームやらプリンやらはそんな変化は出ないってことだろうか。食べ比べれば多少の違いはあるだろうけど味の根本は似通っていそう。まぁ、でも単なるプリンではなく白いプリンって表現する意味合いは分かった気がする。プリンが元々スイーツで、白いプリンは乳製品の滑らか感があるため美味しく頂ける味覚になっているように思う。