シカプーのメルマガ


今月のシカプーのメルマガもいつも通り11日に到着。時間もいつも通り正午頃。
見出しにはホールライブが無事終了したことの報告と、写真は間に合わなかったため次号で掲載予定であること、ホールライブ第2弾開催決定の告知が。
一方、14日には定例でも号外でもない形で7月号Vol.1として到着。こちらは会員専用の先行販売の案内のようだが、その他はトップニュースとほぼ同じ内容。
で、その今月のトップニュースにおいては、新しく決まったホールライブ第2弾、昨年に続いての2年連続出演になるらしい仙台の祭りライブTBC夏祭り、徳島でのこちらも祭りライブのうだつ音楽祭の3本のライブ情報。うだつは最初宇多津かと思ったけど、うだつが上がらないとかのアレか。とりあえず、仙台・徳島は全般的に見てもレアだわな。


メンバー担当のコーナーはと言うと、まず花沢さんのイラストは夏らしく氷マンとのこと。氷と言ってもかき氷のことっぽい。まぁ、略して単に氷と言うこともあるが意味合いとしては普通の氷になりそうな。しかも何故かザが付いてる。FOVみたいだなw。涼しくなると言うのかムラムラしてきそうなキャラだ。(蹴)ちょっと顔がいかついような。玄武洞の玄さんのような表情。
山口さんのCDレビューコーナーは最近に発売された新譜らしく、あまり名前を伺ったことはないが元MY LITTLE LOVERの方が加入されたとのことで邦楽バンドの模様。
辻本博士の映画紹介は今月もバットマンシリーズの第4弾とのこと。シリーズで最も有名な作品である模様。次回でバットマンシリーズは最終回らしく、大きな転換期となった作品を紹介するとのこと。


今月はこんなところかな。まぁ、ホールライブが無事終わったところでまた新たに次のホールライブが決まったってのがあるが、それ以外は特に新しい情報はなし。特に現時点で出ているのはライブのみで、リリースやメディア関連は特になさそう。と言ってもメディアは元々そんなにないか^^;。まぁ、と言うことで前作のアルバム後のシングルリリースは1作だし今年のアルバムリリースは難しそうか。そうなるとツアーにもならんわな。
とりあえず、ここで触れるのはアレだが、一時はBEINGはGIZAを閉鎖して東京に集中させる意向なのかと思ったこともあったが、パンライブ会場も木・金・土・日の基本週4日とライブ数自体では全盛期以上の稼働をしてるし、所属アーティストもシカプー・さぁさ・WAR-ED、植田さん、HAZZEなど外部でのブッキングライブ主体のアーティストは当面の間は心配なさそう。まぁ、但しリリースは年に数作ってな今のペースが続きそうだが。


まぁ、ぶっちゃけ言うと大阪で全ての制作を賄う活動をしようってんなら最初から今のような形態でやるべきだったんだろうな。勿論、全盛期のGIZAスタイルは好きだし、そのおかげでいい思い出ができたことには感謝するけど、首都一極集中のこの国で音楽活動を行う上で一地方都市に過ぎない大阪で活動することにそもそも無理があったのは言うまでもない。制作はスタジオがあればできるとして、テレビ・ラジオ・雑誌等のメディアで推していくためにはその度に上京させねばならず、ましてやあれだけの数のアーティストを抱え込めば当然全員にそんな経費をつぎ込める訳なし。その上で地方都市で活動するためにはプロモーションの必要なCDリリース主体ではなく、現在のようにライブで自らお客さんの評判を呼んでそこからチャージバックを得る方式しかないかと。でも本当に自分の音楽を追求してる人なら今のスタイルの方が良さそうだけどな。有名になりたいなら上京すればいいことだし、何か中途半端だった感が否めない。


とまぁ、内容は逸れてしまったが、GIZAの方針転換に妙に自分なりに納得したところでシカプーを初めとした新生組の方々には地道に頑張って頂きたい。夢は武道館とかでっかいのもいいけど、自らの苦労と成果が伴うべきなのは普通の仕事と同じはずだし、その方が本人達のためにもなると思うしな。
それにしても、北原さんは今まで他ではあり得なかった程晒してくれたが、まさか全盛期組は皆アーティスト志望ではなかったなんてことはないよなぁ。まぁ、オーディションのメンツはんなことはないだろうけど。もしそうだったとしたら色んな意味で悲劇的な感じが・・・。まぁ、んなことはないだろうけどw。
そういうところで、偉大な北原さんはファンと同じ目の高さで身近な存在になってくれようと地味な職業って言ってくれたんだろうけど、恐らくちょっと違う意味合いでそれは当たってそうな感じが。(笑)歌手=有名になるor芸能人のような誤解の風があるし。
何か途中から話が変わってしまっが今月はそんな感じかな。