MFM ES


今月も17日にMFM ESが到着。予定期間的に今月もいつも通り順調な方か。
今月の表紙はB'zと裏表紙はBREAKERZの男性バンドコンビの組み合わせ。共に今月はライブを控えていて(B'zは海外だが)活発な動きがある二組。
内容はB'zの特集と広告が3ページ分、BREAKERZのインタビューが見開き1つ分、ZARDのラスト追悼ライブレポートが見開き1つ、そのZARDライブにゲスト参加された元FOVの浅岡さんのインタビューが1ページ、亀井さん担当のCDレビューが1ページ、ミュージシャンのルーツを探る「the musician to the musician」のコーナーはシカプーの花沢さん担当で見開き1つ分、ZARD特集ページで追悼ライブのMCを担当された方のインタビューなどが見開き1つ分、インフォーメーションが1ページ半と、読者感想が半ページを合わせて見開き1つ分、mf STOREの商品紹介ページまでが前半ページ。亀井さんのCDレビューコーナーは残念ながら来月で最終回となる模様。


一方の後半ページは、mf STOREの申込用紙用のページが2ページ分、先月から始まった読者アンケートのコーナーが1ページ、定期購読の更新手続き案内ページが見開き1つ分、MFM ESのバックナンバー紹介ページも見開き1つ分、編集部からのお知らせなど事務的なページが1ページといつも通りMFM関連のページが計5ページ分。
続いてGCと美元さんの連載コーナーがそれぞれ半ページづつで1ページ、B.B.クイーンズの特集ページが1ページ、20周年ベスト発売のMi-keの特集が1ページと懐かしのBEINGアーティストページが2つ続き、先月14日・15日に武道館で行われた日本赤十字社主催のチャリティーライブのレポートを麻衣たんとBREAKERZのBEINGアーティスト分だけでなく全出演者分掲載で見開き1つ分、フリーペーパー時代のMFM紹介が今月はvol.74〜76の3冊分で1ページ半、残りの半ページにシカプーの連載コーナーが。
そして、最後のミュージシャン紹介のコーナーに愛果さんが第2弾として登場し、恒例のライブ写真のコーナーはHAZZEやシカプー、そしてライブスケジュールまでが後半ページ。赤十字のチャリティーライブは一応麻衣たんとBREAERZの箇所はスペースが大きく取られてはいるようで。


で、来月号のお届け期間は15日〜22日の間とのことでお盆明けぐらいになりそうな感じか。まぁ、時期的には今月と同じくらいとみて問題なさそう。
今月号の感想としてはやっぱり情報が少ないかなと言うのがある。リリース関連ではB'zとBREAKERZに、90年代組のB.B.クイーンズMi-keがあるがやっぱ何か物足りない感じが。ライブレポートも結局はZARDの追悼ライブだけな感じだし。実際のところ連載コーナーと各ミュージシャンが担当されているコーナーで何とか持ってるって感があるな。
とりあえず、次号案内のページを見るとリリース面では8月末のGCがあり、ライブレポートもdoaの振替公演とシカプーのホールライブがあり、GIZA勢も登場して少しは豊富そうな感じはするかな。ZARDの追悼ライブは早くもDVD化らしいし。そんな感じではあっても北原さんの3daysは100%取り上げられないと胸を張って言えるぐらいなのが切ない。その点でもベストのリリースを区切りに事実上契約が切れていたのは可能性は高そう。
まぁ、今月号はそんな感じかな。