植田真梨恵フリーライブ@アメリカ村三角公園リビアライズ


7日の日の前編は心斎橋のアメリカ村にある三角公園で行われた植田真梨恵さんが出演されるフリーライブの観覧へ。当初は行くつもりはなかったのだが、Caos×3さんの方が夕方遅めのステージとのことでどうせなら折角だしこっちも行ってみるかと言うことに。何気に何となくの気まぐれが3度も続いてしまった訳で。(笑)まぁ、一応はBEINGファンであり、GIZAファンであることには変わりないため、それでも他のレーベルのアーティストよりは注目しているのである。
先週と同じ頃の正午過ぎに出発。また梅田から四ツ橋沿いにアメ村まで歩いて開始時間の13時半頃には三角公園に到着。ところが何処を見渡してもステージセットなどは用意されておらずライブが行われそうな気配はない。どうなっているんだろうと疑問に思っていると、正面のモニターが動きだしてそれの付いたビルの壁が上に押し上げられてステージが姿を現すと言う仕組み。まさにアメ村ならではの仕掛けで、ハイカラと言うのか何と言うのか。


ステージが出てくるとまずは一組目の出演者のステージがあって、植田さんは2組目の出演者として13時50分頃に登場。最初の出演者の男性のボーカルの方が普段は司会をされてるようで。しかし、その司会者暑苦しい衣装纏ってはるわw。
後方に姿を現して準備が整うとまずは挨拶と自己紹介をして、曲紹介をしてから「カーテンの刺繍」でスタート。曲が終わると改めて自己紹介をして、元気ですか、初めて観る人もそうでない人も宜しくお願いしますとのPRをして、素敵な日曜ですね、短い時間ですが楽しんで下さいとの話があって曲紹介をして「ワンハンドレッドライフ」を。
曲が終わると暑いですねと煽って、ぶっ倒れないように水分をしっかり摂って下さいとの気遣いや、大阪を中心にライブを行っていて、アメ村に来ることも多いのでまた宜しくお願いしますとのPRをして、最後の曲ですとの告知で「ワンハンドレッドライフ」を締めに披露。


曲が終わると有難うございました、また会いましょう、素敵な1日をお過ごしくださいとの言葉があって、その後は司会の方とのトークに。そのトークではライブの感想としてステージが高い場所にあるからちょっと怖いかなと思ったけど、ここからたこ焼きを投げれば皆食べれそうだけど暑いから止めたとか、12日と21日のライブ情報の告知と楽しいので是非来て下さいとの宣言、折角お会いできたので良ければブログやツイッターなどにコメントの足跡を残して頂けると有難いとのお話などがあって、トークが終わると植田さんは後方に退出していかれますた。
植田さんのステージは14時8分頃に終了。その後には引き続き次の出演者のステージが始まったため僕は退散しますた。帰りも梅田まで歩いて帰路へ。


ライブの感想としては、このリビアライズと言うものは基本的に毎月第一日曜に定期的に行われているようだが、とにかくユニークなライブだったなと。この日はたまたま拡大版で行われていて16時半から2部が行われることになっていたが、普段は14時半から行っている模様。また、このライブは一般からもエントリーできるようで。植田さんも触れていたステージが高いってのはフツーにビルの2階がステージになっていて、盛り上がりすぎて下手すると機材や本人たちもが落ちてしまいそうな感じさえする^^;。斬新ではありつつちょっと一風変わったライブだったなと。
セトリは「ワンハンドレッドライフ」を歌ってくれたのが良かったかな。まぁ、1時間に3組のアーティストが出演とのことで時間が限られていて曲数が3曲と少なめだったし、暑かったが天気も良くてそれなりの楽しめるライブだったと思う。

セットリスト(植田真梨恵出演分)


1.カーテンの刺繍
2.ワンハンドレッドライフ
3.コンセントカー