貴志駅駅長の話


結構前のことにはなりますが、南海が身売りして新たに和歌山電鉄となった貴志川線の終着駅の貴志駅で、廃線の危機に晒されている沿線の活気づけと、乗客へのサービスを狙って採用されることとなった猫駅長の話題がニュースや新聞でも微笑ましい記事として紹介。鉄道好きのみならず全国的に興味を持つ人がいて、わざわざ遠くから猫駅長を見るためだけに駆けつけてくる人もいるようで、やっぱり可愛い動物には熱心なようですね。まぁ、時代が時代だから癒しを求めてってこともあるんでしょうが。


で、何故に今になってこんな話題を出してきたかと言うと、春休みですな。来年も2月10日辺りから3月一杯まで春休み期間になって、クラブ行事も合宿やコンパ系がぽつぽつあるけど、初めはやった〜(^^)みたいな気分なんですがいざ入ってみると長期休暇って非常に孤独な訳で。しかも春休み言うても2月から3月にかけてだとまだまだ寒いし、陽も長くないから冬休みとそんなに変わらんしね。結局、来月どうなるかは分からんけど春も一人で過ごさないかんようになりそうなんで、何か楽しそうな場所に行きたいような気が。で、鉄道好きで、一人で行っても惨めでないとなると美味しいでつね。写真撮ってネットに載せるのはまずいかもしれんけど、猫に触って駅の外観くらいは撮影したいですなw。