Don't you see

今年最後のレビューはやっぱり例の件もありました、個人的にはZARD曲の中で一番好きな曲であり、BEINGファンになる初期的きっかけとなったこの曲のレポートで締めることにします。たまたま今までレビューやってなかったしな。来年はまたネタに困ってどしどしやる予定ですがw。

「Don't you see」。この曲はとにかくイントロの荘厳な感じと言うのかインパクトの強さが鳥肌物です。イントロを聴くだけでもあの"ドラゴンボールGT"のアニメーションと当時のメインキャラクターであったベビーの絵が蘇ってくる。そしてサビに入る前のメロ部分ではゆったりと始まって、段々と高揚感が増していく感じも溜まらんね。そしてサビの力強さとメロディー感の良い歌いっぷり。何処を取っても最高です。最後の方の英語詞のみの部分も結構好きだったりする。懐かしさってのもあるけど、やっぱりこの曲は自分の中で普遍のNO.1楽曲ですね。

カップリングは「帰らぬ時間の中で」。まぁ、印象としてはZARDのカップリングらしい曲調と言えますか。メロ部分の結構息継ぎのタイミングが難しかったり。まぁ、カップリングなんで、CDを買って初めて聴いたことになりますが、それでもそれなりに懐かしい香りを感じたってのはZARDらしい楽曲と郷愁からかな。サビの歌詞とメロディーに関してはタイトル通り二度と戻ることのできない今この瞬間を生きているという感覚を持たしてくれる。
この曲もカップリングの中では上位に好きですね。とは言ってもシングルは5枚程度しか持ってないけどさw。