息もできない


今回は久々に見た先週のCDTVのライブラリーコーナーで98年3月3週目として取り上げられたZARDの「息もできない」のレビューをすることにします。まぁ、98年と言うとそれなりに音楽を聴き始めた時期だし、ZARDはGTの頃から少し興味持ってたからやっぱり懐かしい顔触れだわな。


まぁ、まずこのタイトル曲の「息もできない」はたまたま天神橋商店街で買い物してる時にアーケードで流れていていいなと思ってたんだけど、当時はまだ小学生だったから自分でCDショップに行くことはなかったしその時はそれまでだったんだけど、ずっとその曲は頭に残っていて最近になってわざわざ新品を取り寄せてもらって買ったんだけど。まぁ、当時はあまり曲名とか意識してなかったからタイトルが分からなかったからZARDのオフィで試聴して探して多分これやなと思ったんだけど。でもZARDは好きなタイプの曲ばかりだし、ある程度アーティストによって癖もあるから合ってるのか分からんけど。(笑)でも直観ではこれかなw。
まぁ、これは中華一番のオープニングやったようだけど、BEINGの歌うアニメってコナンくらいしか以前から見てなかったしな。


続いてカップリングの「Vintage」。これはメロってのかな出だしの所から結構リズム感のある曲だなと。歌詞は何かちょっとした日常を客観的に見て意見を投げかけてるような感じか。まぁ、古いバイクって言葉なども出てるように日常を過ごすことをバイクで走ることに例えてるように捉えられるかな。
この曲に関しては2盤のメロ部分の歌詞の「誰かが教えてくれる話 ●△×■で つまらない」ってとこがお気に入り。記号の部分は擬声みたいなもんを入れてるとこがイイ!!この部分歌うと何か面白そう?やなとか。
この曲は徳永さんが作曲とアレンジやってるけど、この頃からカップリングではよくされていたようだし。アウトロ部分もいいね。