TRIP part3


それでは「TRIP」の最後のレビューを。
まずは「Marguerite」。この曲は爽やかな雰囲気のリズミカルな曲になってまつね。この曲に関しては野外での祭りで聴くと気持ち良さそう。5thまでの曲の色を想像しても、アルバムの真ん中辺りに持ってくるには丁度いいタイプの曲だと思う。


「Secret Jasmine」。何かこの曲は願いと言うのか切望を曲に込めたような曲になってる印象。サビを何処かで聞いたことがあるような気がするけど、作曲やアレンジはあまり縁深い馴染みの方ではないしそう感じただけかな。まぁ、この曲はどちらかと言うと明るい気持ちで聴くより静かな自分の部屋でミッドナイトに聴くのが良さそう。


「眠れぬ夜に」。この曲は幸せなのか悲しいのかよく分からない。まぁ、バラードになってはいるけど何かしっくりこないかなぁ・・・。これは両A面のシングルだったけど、申し訳ないけどこのシングルは両方共あまり好きじゃないかな。歌詞を見ても何故にそういう切ない曲に仕上がってるのかよく分からんし。


「A DAY TRIP」。まぁ、里菜りんのアルバムでは最後の曲がタイトル曲(1曲目)と関係のあるタイトルなのが定番になってるけど今回も。この曲に関してはラストを飾るにぴったりの落ち着いた出だしで始まってゆったりしたところは他のアルバムのラスト曲とも通じるところがあっていいと思う。
歌詞の方はまさに人生の旅路に出るみたいな情景でなかなか染みまつ。


ってことで、今年はとりあえず祭りのチケを買ったので参加するのでしょうってことでメインになると思われる「TRIP」のレビューを3回に分けてやった。
それにしてももはや2週間を切るけどゲストはいつになったら発表になるんやろ。今年に限ってなしとかやったらちょっとんヴヴヴ・・・だけどw。