さようなら旧京阪特急


京阪電鉄にとっては今年は変革の年みたいになってるのか、10月の中之島線の開業とそれに伴った塗装の変更があって、今日は前代に特急で運用されていた1900系車両のお別れ運転を行うとか。まぁ、全鋼鉄製やアルミ製の車両が主流になってからは耐用年数もかなり長くなってはいるけど50年と言うと頑張って働いてくれた方かと。まぁ、大手では名鉄は70年ものとか、地方ではもっと古いのを使っていることもあるけど、最近はローカル線でもステンレス車両が走ったり大分古い車両が減った感じがする。


お別れ運転には臨時での運行と共に今日限定のスルット関西や由縁のある品物がいくつかの駅で販売されてるようで。まぁ、さすがにそれだけ買いに行くのもあれだし、また駆け付けた乗客やらで混雑してそうだから行かなかったけど、何かそういう記念ものって結構好き。まぁ、僕は昔のことは知らないけど、古い車両は新しい車両にはないまた違う良さがあると思うしな。まぁ、日常的に利用するとなると毛嫌いするけどw。
新幹線の初代の車両も運行が廃止になったようだけど、車にしても飛行機にしてもそうだけど昔の街の映像や写真を見ると乗り物で時代の変化を見て取れたりするんだよな。