4月のパンライブ


大分前から決まってる訳ですが4月のパンライブを載せると。

4月11日 <さぁさデビュー記念LIVE 〜さぁさぁ、焼き上がりました!〜>  ■出演・さぁさ

4月18日 <森川七月レコ発ワンマン(仮)>  ■出演・森川七月


となっておりまして、スケジュールが決定する際には後の日程から決まる場合もあるとは言ってもおかしい感じがしたと思っていたら、やはりパンライブのメルマガから4月から不定期開催に移行するとの旨のメールが。
まぁ、里菜LOVEがmusic272が終了の危機にあるとの話題をしていて、現状から推測するとと思っていたら案の定といったところ。


まぁ、パンライブに関して正直な意見を言いますと、出演者のラインナップはサタデーライブに移行してからの方がイマイチ。サーズデーライブの時は本当にワンマンライブは厳しいアーティスト同士が共演するなどして本当に華があったと思うけど、勤めている人でも来れるように土曜に変更してからの方が劣るというのはどうなのかと。本当なら多くの人が参加できるようにするんだから力を入れて、特定のアーティストだけでなくほとんどの回を満員御礼にするくらい熱くなるべきはずなのにw。


まぁ、パンライブはGIZAの運営で行われているためライブハウスを借り切って行うことを思えば毎週行っていたように開催しやすい環境にはあるのだろうけどそれを活かしていなければ意味もない。
まぁ、公開されてるっぽいので触れるならば、以前は資本金は額が大きいからへぇって思ってただけだけど、自分で様々な会社のデーターを見るようになると、アーティストやそこから予想できるスタッフなど従業員を考えると元からしてかなり危ない感じがする。そんな中で、まず第一に、昨年の里菜祭りをパンライブの日に重ねたり、他のアーティストのワンマンを同じ日に行ってるけど、同じレーベル同士で客を取り合ってどうするんだと。


他の点に関してもパン工場のためアーティストの一押しパンがあったり、特製パンを作るのはいいけど、いくら食料が高騰したと言っても値上げはやむを得ないにしてもほとんどなくしてしまったり、チケもいくら小さい会場とは言っても常連の方に有利になってしまう販売方法は気がかり。CDの販売でもあまりに複数商法に依存すると良くないように、新規開拓を行わなければ自分で自分の首を絞めることになってしまうということだな。
まぁ、とは言っても一応存続はされるようなのでこれからも頑張って下さいとだけ思って傍観しときます。