卒業式の出迎え


一昨日はグランキューブでの卒業式でクラブの先輩の出迎え。
西梅田ガーデンシティの地下道から歩いて福島駅で11時半に集合して、花束を買い部員全員でグランキューブへ。12時頃に玄関前に到着。まぁ、今回は現役部員ではないためついていく立場のため楽。
昨年も晴れたし、自分たちも天気に恵まれた日に卒業したい。天気が良い日に外に風を吸うと気分が爽快でちょっと希望が持てる気がするし。


式の方は一旦12時半頃に終わったようで何人かの先輩に花束を渡して写真撮影。残りの先輩は謝恩パーティが終わってから会うと言うことで待ち時間に昼食へ。結局、近くに食べるところがなく、入ったところが小さい定食屋だったために食事を終えた時には14時・・・。一人は待ち切れずに帰ってしまうぐだぐだな内容に。まぁ、食べてる間はテレビが点いていてWBC中継を見れたのですが、丁度追いつかれるところという・・・。(苦笑)


食後は急いで戻って待機。謝恩パーティーは指定された時間の中から自由参加になってるようで先輩たちも時間調整してくれて14時半頃に合流。花束を渡して胴上げなど。昨年は7人のうち最終的には1人しか卒業できなかったのが、今年は無事全員が4年で卒業して後輩としてもホッと。帰ってしまった1人分の花は昨年一浪した先輩の1人がいたのでそちらへ転用。
帰った先輩を除いて全員に会えたので、15時半頃にお開き。そこにいた先輩に挨拶をして我々は環状線大阪駅まで戻って解散。他の全員はボンバシに行ったが僕は遠慮しますた。(汗)


まぁ、自分も来年には卒業する側になるということでこの前入学したと思っていたのに早いもの。
小中学校でもそうだったけど、自分たちが卒業するのではなくても、今までその学校で世話になったり話した先輩が卒業すると一つ時代が変わると言うのか、また環境が変わってしまうんだなとしみじみと思ったことも。
まぁ、社会に出ると前向きな思考や、場合によっては変化を好む姿勢とかが求められるから過去にすがりたい僕にとっては余計就活や就職への意識がスムーズにいかないんだろうけど、変わらないものを求める性格は自分が一番合ってほしいと思ってる人の性格と合ってるのかも。