コンビニに薬剤店


最近ではコンビニに生鮮食品が置かれることがあったりと、品揃えは良くないにしてもコンビニはバラエティに富んだ店になってきてますが、新聞などには今後は大衆薬も取り扱うようになるとか。まぁ、今では薬局以外にディスカウントショップ形式の店舗が増えてはいるけど、薬の販売をするとなれば知識を持った従業員を常時配置しないとダメってことになるし。


まぁ、こうやってコンビニが便利になる上で気になるのが業務内容。僕の場合は従業員の人数などの関係から休みを取りたい場合の調整がしづらい観点からコンビニでアルバイトをすることは考えなかったけど、実際のところ一般的な職種で非正規の仕事の中では一番大変なのではないかと。まぁ、今回の場合はさすがに薬品メーカーから出向があるみたいではあるけど、単に品出しやレジだけでなく、機械操作の案内や振り込みや郵便にも対応できるように覚えなければいけないし。


まぁ、その割にアルバイトしか店にいない時間がほとんどだし、時給は大概安いし何か矛盾してる。と言うのかいくら便利がいいって言ってもコンビニに薬を置く必要があるのかと思うし。地方とかで販売を一貫して行った方がいい場合は分かるけどさ。