阪神なんば線


昨日は京セラドームの近くの場所での選考に行く時に3月に開通したところの阪神なんば線でドーム前へ。普段はちょっとした乗り鉄したりちょっとした楽しみを見つけていったりと。
経由は阪神梅田から尼崎経由。まぁ、一旦大阪から兵庫に出てまた大阪に戻ってくる形で運賃も地下区間を含むところから同じ社線内ながら三宮へ行くよりも高い350円かかるから普段は縁がなさそうで。


まぁ、元々阪神って名詞自体好きではないからもう乗ることはないだろうけど。でも以前の西大阪線時代にも乗ったことない区間だったから景色とかも真新しい場所だったから試しに乗ってみるからには不満はなかったかな。


運行形態は尼崎-なんば間は20分ヘッドの快急と各停を交互にした約10分に1本の形で、基本的には快急なんば線内が各駅。梅田方面からだと特急からの接続が悪いところもあってやはり神戸方面からの利便性重視か。まぁ、乗り換えが少なくなった面では便利になっただろうけど、区間内は全て各停だし10分ヘッドは不便な部分も。需要に対する効果はあまり見込めないような気も。まぁ、近鉄なんば駅構内が狭かったから尼崎へ延伸した形で、正式には阪神区間だけど近鉄区間としての捉え方になるかな。