MFM


今月もMFMが到着。ページは総数にして32ページと言うことで一時から比べて3分の2くらいの厚さになってしまってる。まぁ、とは言っても広告がなくなった分を入れるとそんなもんかな。
今月の表紙はGCで、裏表紙はZARD。1ページ目からGCのインタビューが掲載される形に。


内容は巻頭の3ページがGCのインタビューと作品紹介。それに続いて6ページが麻衣たんの特集と最初の方は2組でかなり取っている仕様。麻衣たんのページは最初の2ページはレビューや活動紹介などだが、6〜9ページまでの丸々4ページ分を使ってデビューから今までのバイオグラフィーの紹介。ツアーに関しては全ての公演の日時と場所まで記載されていてまさに軌跡だな。
この後はmf STOREを挟んで宇浦さんの渋谷ライブのレポート、フロームリーダー、洋楽レビュー。アフタートークまでが前半ページ。


ハガキを境に後半ページに入り、プレゼント当選紹介から。次の星占いでは5月生まれのBEINGアーティストはやはり少ないようで。アーティストさんとしては白石さんだけか。
次のページでトピックと寺尾さんの連載。トピックが半分近く削られていて、寺尾さんの連載もそこに入れられて形でまとめられてしまってる。
続いてGCdoaの連載で1ページを分け合って、インフォーメーション、ライブハウスライブの紹介コーナー、伊奈木さんとひろみさんのインタビュー、ピックアップ紹介に、裏表紙のZARD特集で終了。


まぁ、doaの連載が始まって頑張ってくれたけど、やっぱり興味あるページがあまりないなぁ。それもどうしても自分の好きなアーティストの活動が少ないから仕方ないが。アーティストが活動していなければ、いくら良い誌面作りを目指してもらってもどうすることもできないしな。
まぁ、レーベルとしてもGIZAではジャズ系を中心にしたり、J-POPでの競争からは断念しようとしているように見受けられるところがあるけど、今までのアーティストはどのアーティストも人気はともかく魅力があったんだし勿体ないことだと思う。