滴ぴょん6th Anniversary


7月2日は滴ぴょんのデビューシングル、「Don't you wanna see me tonight?」が発売されてから6年になる日と言うことで滴ぴょんのデビュー6周年おめでとうございますです。
まぁ、デビュー当時はほとんど興味がなかったのもあったけど、早未んとデビュー日が一週間しか違わないのが何か毎年不思議に感じる。滴ぴょんに関してはしおりんと同じで、確かデビュー前からパンライブでの出演が多いアーティストだったから、デビュー日は一つの区切りではあるけど感覚では大分前から脚光を浴びていた印象があるんだろう。


まぁ、滴ぴょんも麻衣たん、スパクリと共に07年だっけかの民族大移動(違)でNORTHERNレーベルに移籍したアーティストの一人。まぁ、スパクリのように移籍したことがショックと言うことはなかったけど、やはり滴ぴょんもノーザンに移ってからはリリース頻度がかなり落ちてるような気がする。まぁ、ただ日記だけとかのアーティストとは違って、ノーザンのある東京近郊中心ではあるけどライブハウスにたまに出演したり、逆に言えばリリースよりも公の場に出る機会が多いからファンにとっては納得はいってるんじゃないかな。ライブが多い点はやはり歌の上手さが功を奏しているかと。


個人的に滴ぴょんを生で観たのは多分3年ぐらい前のアップルストア心斎橋でのインストアライブのみ。まぁ、元々歌の上手さはずば抜けているとは感じてたけど、個人的には特別好きな曲ではなかったから行く機会が少なかったのだけど、それでも一度だけってのは自分でも意外。まぁ、その後もアップルストアなどでフリーライブを何回かやってくれてたけど、都合が合わなくて行けなかったことが数回あったし。結構縁がなかったな。(苦笑)それでも、滴ぴょんは案外と言うと失礼だけど、お茶目な一面があったりして表情を見てるとちょっと気がきつそうだったり、暗そうな印象があるけど生で見てこそ分かる素顔みたいなものがあるし。(笑)


そんな滴ぴょんもいよいよ6周年と言うことで、まぁGIZA自体が創立からそこそこ年数を経てきたこともあるけど、ベテラン組の一人と言えるかなと。まぁ、ノーザンはGIZAよりも新しいしGIZAを基準にするとと言うことですが。
正直なところやはり第一印象が大事と言われるように、滴ぴょんはちょっと表情の面で損をしてしまってる部分はあると思うけど、歌の上手さは大物にもひけを取らない当時のGIZAでも十分1,2位を争えるぐらいの抜群さがあるし、ノーザンでリリースが少なくなってしまったとしても滴ぴょんはこれからもしっかりとやっていってくれると信じたい。これからもっともっと大人の魅力を出してほしいな。(笑)