北原愛子ベスト part1


北原さんのベストのレビューを。先月24日発売ながら忘れていて、某サイトで言われて思い出してもまた再び忘れて(蹴)、購入したのは今月5日とか。オリコン初週集計に貢献しない役に立たない奴ですなw。まぁ、今回はディスクピアのポイントで購入した訳ですが、3日の日にはポイントカードを忘れて出掛けてしまったせいで更に2日遅くなるとか。(絞)
そんな必死に手に入れたベスト、ベターなのはライブ前に予習的に聴くか、せめてライブの余韻が大きく残っている直後に聴きたいものだが、レポートだの用事だので昨日やっと片方聴いたところ。終わってるな。まぁ、片方聴いたのでぼちぼちレビューを書こうかなと。


まずはDISC1から。基本的には他に音源を持ってない曲ってことで、まずは2曲目の「DADADA」から。この曲も北原さんの盛り上がるアップテンポ曲の一角で、リリースも夏の夏らしい曲。サビ最後の"DADADA"を連呼すろところが印象的。手拍子も合うし、乗るにもぴったりだし、ライブ曲の位置づけと言えるかと。何となく海と言うか、砂浜で踊りたいような曲だな。ジャケットもオレンジ色が基調で印象的。


続いて「AMORE〜恋せよ!乙女たちよ!!〜」。この曲はとにかくイントロの掛け合いが特徴の曲。"AMORE"の後の言葉は知らないものの、ライブでは適当に叫んだり。(ブ)こういう曲はイントロで上げておいて、そのまま曲にいくからライブでは最初から勢いのあるまま盛り上がって入る感じ。その分熱さも高くなるかな。この曲のイントロを使ってバンドメンバー紹介をすることもあるようだし。北原さんの中でも盛り上げに特に合う曲か。
この前のライブではサビの"hold me"、"dreaming"、"call me"などの部分をパネルに書いてそれに合わせて掛け声をする演出もあったりとこの曲もライブならでは楽しめる曲。まぁ、普通にこれも夏の曲だな。


お次は「TANGO」この曲はここまでのアップテンポな夏の曲からは打って変わって、リズム感のある曲。まぁ、この曲は確か冬リリースだったけどその割には熱いけどな。(笑)このタイトル自体もラテンに関わるもので、北原さんだからこそぴったりと合った仕上がりになってるのだろうと思う。まぁ、この曲はライブでは手拍子中心の盛り上げになるけど、北原さんの曲は手拍子だけでも勢いが出る曲があるのが魅力の一つだなと思う。
この曲は季節を問わず踊りたくなるような曲かな。


今回の最後は「Sun rise train」この曲は他に音源持ってたような気がするけど、あまり記憶がないためとりあえずここでレビュー。
まずこの曲は現時点で北原さんの曲の中で一番好き。勿論、この曲もライブによく合う勢いと盛り上がりのある曲だけど。逆に言えばパンライブもなかった当時からこんなライブに合う曲だったんだよな。一貫性があっていいと思う。
タイトルと曲のイメージで最初に思い浮かぶのは日の出時分の鉄道風景ではあるけど、「sun rise train」とあると何か"寝台特急サンライズ瀬戸"をイメージしてしまう。(ぇ)


とりあえず今日はここまで。何かレビューって手早く書こうとすると難しいと思うし、自分でもどれも同じようになってしまうように思うな。
今回で6曲目までいったけど、DISC1だけで17曲。DISC2と合わせると合計34曲とボリュームあるから大分あるな。とりあえずここではタイトル部分は1と2通しで記載することにします。