MFM


今月号のMFMは14日に到着。最近は土日に郵便が届くこともあるけど今までの統計上ではうちにくるMFMはどうやら平日に届けられる可能性がほとんどっぽい。まぁ、でも今月は区切りを経て更新の形になっていたから手続きが心配だったけど上手くできてたみたいで良かった。郵便局の振り込みって何か慣れないから不安なんだよなw。
そして来月からはニューバージョンがスタート。またそこで購読の区切りを越えることになる訳で・・・。にしても表紙に読者の写真が選ばれることになるようだが今までがアーティストで、事例があんな美人さんがモデルになってるとむさ苦しいオサーンが表紙として全国に晒されることになると大ブーイングになりそうだな。(爆)


で、今回の表紙は現行版はラストと言うことで1号から今までの全ての表紙を少しづつ裏表紙と合わせて載せたもの。丁度vol.180の区切りで終わることになるけどそれをこうやってずらっと並べるとやはり凄い数だな。まぁ、ダブル表紙の場合もあるからもっと多いか。個人的には目がチカチカする感じがしてちょっと好めないような感じもするが、勿論持ってないのも多いため貴重なところもある。
まず開くと定期購読者用の案内が入っていて、最初のページはMFMの15周年記念グッズの通販コーナー。ブックカバーとか欲しいけど思いつきで買うのは無駄遣いになりかねないし。(なにゅ)2,3ページもMFM用のコーナーで、ファイルの販売。今年一年分のMFMをセットにした分もあるようで。4,5ページは新MFMの宣伝や紹介など。さすがに最後と言うこともあってアピールに閉店セールにと奮闘されてるようで。


6ページ目から通常の記事に戻る。まずは里菜りんインタビューが見開き1枚2ページ分、続いて麻衣たんのハロウィンライブレポート同じく2ページ。次のページは再び今度はレギューラの宣伝コーナーmf STORE。その次にGCdoaの連載。doaは早くも最終回になるようですが、老舗のGCは今後も続けてくれる模様。
続いて各BEINGアーティストからのリニューアルについてのコメント。まぁ、これは見る前からあるだろうと予想できたものではあるけど。にしてもいくらMFMでもインタビューなどは載らないB'zからのコメントはちょっと驚き。B'zにとってもBEINGを専属的に紹介するMFMは嬉しいのかもしれないな。その後はまた宣伝の一部で、まぁ名目上は購読手続きの案内か。
その後に編集後記と読者感想があって前半ページは終了。何か前半はほとんどリニュ絡みの記事で占めてるな。


一方裏表紙側からはまず定番のGCMFM総集編の案内から。
こちら側にはまずBREAKERZのインタビューが見開き1枚2ページ分あり、雪さんのインタビュー、ZARDの特集コーナーと特集やレギュラーの記事が続くけどアーティストを取り上げるページはどちらも比較的少なめか。
中の方に進むとインフォメーションとライブ写真コーナー、例外としてグランプリコンテストのレビューを挟み、星占い、トピックス、Naifuと美元さんの連載、洋楽レビュー、麻衣たんの特集コーナー、寺尾さんの連載で後半も終了。こちらは全体的に毎月恒例の企画コーナーがまとまってる。ちなみに寺尾さんの連載も今月で終わるようで。やはり大きく変わりそうでつね。


まぁ、こんな感じで15年間続いてきたらしい現行版のMFMもいよいよ終わってしまい、いよいよ会員制の有料誌として再スタート。まぁ、編集部さんは意気込んでおられるように見受けられるけど、どんどんとアーティストが減っている中でしかも購読料としても従来より高くなっている逆境下で読者の期待を上回るのはかなり挑戦的なハードルになるかと。まずは来月届く第1号でよく言う第一印象が大事の概念で90%くらいのイメージはついてしまうかなと。そういう意味でもこちらとしては来月の初回はどういう形で変化するか楽しみなところ。まぁ、不甲斐ない僕が言うのもアレだが新MFMでは是非ともピンチをチャンスに変えるみたいな感じで頑張ってもらいたいと思う。


そう言えば先月は不調もあってMFMを記事にしてなかったな。