阪急京都線のダイヤ改正


またどうでもいいような非常に個人的なことを。
来年の阪急京都線ダイヤ改正に物申すというような感じでうざいのが来年3月14日の摂津市駅開業に伴うダイヤ改正茨木市通勤特急の停車駅に加えるということで。はっきり言ってだるい。今更停車にしてもらってももう3月には学校休みに入ってるし卒業までにほとんど乗ることがないから恩恵全くないし。まぁ、普段は今まででいいとして快速急行が20分おきでその快急の3分後に準急が出た後は全部各停ってのは急ぐ時にはきゃなりうざかったからな。だから止めることになったんだろうけどw。


んで同時に6300系2ドア特急の9300系置き換え化と新型ATS整備の完了を合わせて最高速度を110km/hから115km/hにスピードアップか。日中標準で4,50秒の短縮。更にはラッシュ時の一部の準急を行楽用"いい古都エクスプレス"になっている快速を定期化して変更とか面倒くさいことになりそうな予感。今まででも平日夕刻は4種別だったのが5種別になったら余計ややこくなりそう。まぁ、それを言えば京阪は日中でも5種別だけど、準急と快速の幕の色が同じ緑なのは勘違いに繋がるし変えるべきだが。それにわざわざ1〜2つしか停車駅の変わらない種別をそんな設定する必要のない気も。まぁ、10年くらい前の十三と大宮・烏丸だけ止める特急とその他の主要駅で拾っていくのが一番な気がするがそれは20分おきだからできたことであって10分おきだといつになっても各停が終着に辿り着けないことになりそうだし。そもそも前回の快速が設定されてから遠近分離になるようになったのだが。


ここで9300系の置き換え完了で6300系の本線消滅と共に、スピードアップから2ハンドル特急もいよいよ見納めか。急行系辺りまでは通勤型車両を汎用するケースも多いが、特急に専用車両以外の旧型車を充てるのは珍しいから少し残念。まぁ、1ハンドルであっても8300系でっぱり型の横揺れで115km/hは少し不安なような感じも。
それにしてもここはダイヤ変える時大幅に変えすぎ。前回も長年続いていた急行を廃止して準急に変更して予想していた通りで設定されたのはたまたまだったが。山崎と長岡の間の新駅も取りかかりつつあるしかなり駅の数増えそう。まぁ、今までが私鉄にしては少なかったからだろうけど。