送別会


25日はゼミの最後の授業日であったため、講義が終わった後に夕食を兼ねて駅前の居酒屋で我々の送別会としての宴会を開いてくれた。まぁ、今日からテスト期間に入っていよいよ最後の学生生活も終わりが近づいていて卒業なんだなと実感する今日この頃。社会人になって希望の光があるならば少しでも前向きな気持ちになれるんだろうけどビジネス街の時間に追われて足早な光景を見ると学生生活が如何にのどかなものかが分かってくる。子供のうちは大人になると自由もお金もあっていいなと憧れたりするけどそのうちが華なんだよな。何かそう考えるとこれからの人生が憂鬱になってくる・・・。でもそんな分からない未来のことを心配しても仕方ないしせめて残りの学生生活だけでも楽しみたいな。


で、この送別会は1800円分までの食事代は学校が持ってくれることになっていて、酒代は教授が持ってくれたためウマー(・∀・)。更には翌日には面接の後の夕食に懇親会があって更にウマー(^∀^)。夕食代が2日間も助かるのは非常に有難い。まぁ、懇親会の方はチェックもされてるからって緊張感はあったけど経験を積める機会にもなったしな。
送別会ではさすが纏まりの悪いグループだけあって最後の集いながら16人中7人とかw。教授は自分のことしか見えてないから勝手にどんどん注文したりするし盛り上がらないかなと思ったけどそれなりに話が聞けたのは良かった。就活で自己PRとかいちいち面倒くさいから適当に済ませてしまったけど、自分はまだまだ努力してる方だと思えたし、国立大から来てる非常勤講師が講義中に携帯鳴らしてその後外に出て通話してるのがマイクを通して丸聞こえになってたのもその場にいた時は呆気に取られたけど思い出してみると笑えたり。まぁ、こうやって懐古するってのが送別会の場では丁度相応しかったかもしれない。


結局、卒論は中身よりも期限順守が最優先と言うことでテナント調査は諦めて家の請求書に記載されている数値を適当にいじって何はともあれ完成。ガスの使用量がm³で表すとか初めて知ったし。(苦笑)最終的には適当すぎで終わらせてしまったけどこれでやっと卒論も終わったし、今日は間一髪でテストも受けられたから気分もすっきりとして自分にとっての今学期が終了。これでやっと月曜と水曜の授業から解放されるから気兼ねなく就活に専念して、その合間に仕事したりライブ行ったりみたいなパターンで残りの期間は過ごせる。授業があるってのが結構負担になってたし、納得ではなくても卒論出したのはすっきりだし。でも基本的にもう学校に行くことがないのは何となく心残り。


まぁ、とりあえず次の飲み会は2月18日の追い出しコンパか。これが終わったら学生時代での宴会も最後になるかも。宴会や退職送別やテストやと遠方に行かない割に意外と忙しかった今週も終わりかってところだけど、来週の月曜はまた早朝から深夜までってパターンになりそうだからやっぱ日曜は上木さんすんなりと諦めて休養取った方が良さそうかな。(汗)それにしてもライブもツアーで前から決まってるの以外はさぁさが年明け後ちょっとの頃にいくつかやってくれた以外は何もないような感じがして何か虚しいなぁ。ありすぎて常に気になるってのもある意味辛いけどさ^^;。