坂井さん&しおりんのお誕生日


2月6日はZARD坂井泉水さんとしおりんこと竹井詩織里さんのお誕生日と言うことでおめでとうございますです。まぁ、カテゴリー的にBEING・GIZAにするか単なる音楽にするか迷ったけど、ZARDはやはりBEINGの大御所と言うことでとりあえずBEINGのカテゴリーで。
しおりんの方はどうやらGIZAの方での活動継続ではない可能性が高そうなのが残念なところではあるけど、メジャーアーティストとしての活動年数は短かった感があるが、デビュー前からインディーズとしてパンライブを中心に出演していた点ではGIZAアーティストとしての在籍は長い方だったと捉えられるのかと。


坂井さんについては今日の夜は神奈川の方のお店で特別の催しが行われているようで、その場で特別な夜を過ごされている方も多そう。そのような形で厳かに祝福すると言うのもいいものではあるとは思うけど、気になるのはやっぱ今年の5月以降の動きか。昨年は5月にはメモリアルライブやCDリリース、GIZA本社等での献花も前年と同様の形で行われたが、その後は際立って大きな動きはなし。まぁ、新作を作れないからずっとリリースを継続していくのは難しいだろうけど、さすがに直後だけリリースを頻発されると儲けに走ってるように見えてしまう節が。昨年は三回忌で今年は巷ではあまり触れられない四回忌にかかるところで、ここの対応でBEINGとしての誠意かが分かるものかと。


ZARDで思い出すことと言えば一昨年の6月頃にリクエストベストの発売に関連してポンバシディスクピアの展示を見に行った時のことかな。この前たまたまようつべで「君とのふれあい」を聞いて、当時同時リリースだったDVD収録のこの曲が店内に流れていたことを思い出した。その時この歌詞の"もう会えないのかな もうサヨナラだね 君とのふれあい"のフレーズが物凄く切なげに聞こえたなぁ・・・。この曲の音源を聴いたことなかったのもあるけど、1年経過していたその時でもそう感じた。
こういう出来事があると、GIZAアーティストがどんどん消えている寂しさにも地球は日本は狭いようで広くとも同じ世界にはいるのだと無理矢理思い込むもののなかなか納得できないのが本音。やっぱり音楽ってそれだけ生活に依存してるもんなんだなと実感。


しおりんについては04年デビューってことと、パンライブでは早未んとコンビを組むことが多かった関係で活動年数から考えると比較的縁のあるアーティストだったかな。電話回線利用のネットから現在の使いやすいZAQに移行したことに加えて、高校生活からの現実逃避でネットで色んな情報を入手したり、パンライブにライブ初参加として行ったのが03年の夏から秋頃だったからしおりんにはデビュ時からそれなりに興味を持っていたし。まぁ、丁度その時デビューしたてだった早未んに何故か最も魅了されていたけど、しおりんのインストアに参加した思い出とかも残ってる。タワレコ難波で「桜色」発売時に行われた時は握手時の会話が威勢良すぎたのかドン引きされたけど。(爆)しおりんは2度目に参加したパンライブで初めて生で観たけどやっぱりおとなしめな印象だったしな。あの頃は心境的に活き活き輝いてた早未んに一番元気をもらってたけど、しおりんの落ち着いた歌声にも癒されてたからかなり残念。しおりんも元気に過ごしていることを願いたいな。