バンクーバー冬季五輪


一昨日辺りからいよいよバンクーバーでの冬季オリンピックが開幕したようで。まぁ、個人的にはあまり周りと同じことをするのが好きでないから、オリンピックやワールドカップにはほとんど見向きしないしそれで日常がどう変わるとかのことはなく。むしろ全く見てなくてどう進んでるかも全く頭に入っていないため、なかなかその話題に介入できなかったり、同意を求められたときに適当に相槌を打たなければいけなかったりと面倒くさいと思うこともありつつ。まぁ、社会に出たら政治や経済だけでなくて最近の流行にも敏感でいなければいけないと言われるけど、自分の好きなことへの興味は大きいけど、興味のないことにそれだけ多くのアンテナを張って生活してると毎日がしんどいし、情報収集が必要すぎてついていけないっつうことになるんだがなぁ。まぁ、その辺はこれから柔軟に対応する術を身につけるしかないか。


で、現在は上村愛子さんがどうのとかニュースでは話題になってるけど、冬季オリンピックは通常のオリンピックとは違って冬に開催されるためスキーやスケート等冬独自の競技が数々とあるところが見所っぽいのか。まぁ、オリンピックは4年おきに開催だけど、通常のオリンピックが0を基準に4年毎に対して、冬季五輪は逆の偶数である2から4づつ足した年に行われて両方を合わせれば2年おきに開催される計算でこういうのが好きな人にとっては飽きなくていいでつな。
まぁ、そんな今年のバンクーバーオリンピック。時差の関係で日本時間の夕方から始まる時間だったのか、一昨日にはコナンの放送時間が30分前倒しになっててああ今から始まるのかみたいな感じで見てたけど。コナン繋がりと言うと、我々にとって一番の注目点はオリンピック絡みのCMやテーマソングにZARD「負けないで」が起用された点か。今更プロモーション効果がどうのってのはないけど、世界的な祭典に起用されるのは光栄なことだろうし。


それから、個人的な冬季オリンピックでの印象と言えばやっぱり国内で開催された関係もあって98年の長野オリンピックだよな。あの年の誘致のために信越本線の一部を廃線でバス代行にして新幹線を造ったりしてたけど、通常のオリンピックは国内で開催されたのは東京の64年が最後ってことで生まれる大分前だったから、実際にリアルタイムで見れた長野冬季オリンピックの印象が強い点と、中学の修学旅行でこの長野オリンピックが行われた場所に訪れたこともあったしな。名前は忘れてしまったけど、あの時はスキー選手が活躍して話題になってたけど、丁度その訪問した場所がジャンプ台だったために高所恐怖症の者にとってはうなされそうな気分になったり。(汗)まぁ、それでもまだ僕は高所恐怖症は気味程度で、閉所の方が苦手ってな方だからまだマシだったけど、ガラスのはめ込みとかもなかったから本当の恐怖症の人は氏にかけの表情してたし・・・。本当に怖かったんだろうなと。でもアレはアレでいい思い出だったけど。僕の人生が破綻する直前。(なにゅ)


まぁ、そんな感じ?の冬季オリンピック。今年のバンクーバーオリンピックもほとんど観覧はしてないけど、やっぱり日本人選手には代表として活躍を願いたいと思うし、良い結果が出ればそれが一番ベストだとは思うけど最終的にはプロセスであってもいいオリンピックを繰り広げてほしいなと客観的視点では思う。
オリンピックは4年に一度の開催と言うことで、選抜されたとしても次に出場するのは早くとも4年後。やはりそこでの年齢による力の衰えはスポーツにおいては厳しいようだし選手にとって結果よりもできるだけ悔いのない成果が出せることが望まれることかと思う。