川嶋あいのツアーについて


今年も川嶋あいのライブツアーが決まったことの情報を入手。まぁ、ここのところはBEINGアーティストは元より自分の興味のあるアーティストに動きがなくてつまらんなと思ってたところだったから丁度良かった。川嶋さんについては先週ぐらいまではちらほら新しいことがアップされる程度だったのが、先週辺りからは突然ほとんど毎日のように新しい内容が上がっているのが嬉しい。なかなか楽しみの見つからない日常の中で新鮮な風を与えてくれると言うかそういうのも楽しみになるし。今や正直GIZA勢には期待ができないだけに埋め合わせではないけど他の形であってもワクワクするようなことがあると違うもんなんだよな。
まぁ、ツアーは今年は7周年記念ってのをコンセプトにするようではあるけど、基本的には年に1回のペースでは行われている模様か。昨年は行って、一昨年もあったのは知ってたから多分毎年全国ツアーをやってるんだろうなと。


とりあえずこれを見るに当たって、4月以降は何らかの形で社会人になるため自分は参加はできないと思っておいた方がいいけど、そのものが行われなければ参加できるかどうかもあったもんじゃないし、最終的には行けないとしても行ける可能性が微々たるものでもあったり、完全に行けない状況であってもツアーがあること自体が期待感にもなるからやっぱりどのアーティストに限らずツアーは定期的に行ってほしいなと思う。まぁ、搬入・搬出の大変さを知ってる身としては年のうちに何回もってのが難しいのはよく分かるけど。
まぁ、だからその点で言えばパンライブは自社の施設を使えるから会場の借り料がいらなかったり、機材の移送や搬入・搬出の手間もないし、実際に毎週行われていて同じアーティストが年に4,5回メインとして出ることもざらにあったから今考えてみると良い試みでその有難さに気付いたり。ソールドアウトもよく出て、そうでないアーティストでもかなりの客入りが見込めてたからあのままの流れでも続けられたんじゃないかと思うけどなぁ。後になってから思うもんだけどホント残念。パンライブはサーズデーライブだった頃の方が豪華だったかなと。サタデーになってむしろ客入りを見込むようになってショボくなった気がするw。


まぁ、そんな文句ばかり言ってても仕方ないしそれは置いておいて、この川嶋さんのツアーについて少し気になる部分が。その気になる部分と言うのは今回の設定会場が全てオールスタンディング式で行われること。例として近畿では大阪のBIG CATと神戸のWYNTERLANDの2ヶ所で行われるようで、近畿地域2ヶ所体制は昨年の大阪・和歌山から和歌山が神戸に変更になった相殺の形だけど問題なのはその会場のキャパ。昨年は大阪は1,500人程度と思われる指定席会場のNHKホールで、僕が参加した和歌山も広くて指定の市民会館だった。それが今年は大阪はBIG CATで、神戸も三宮の生田神社裏手辺りにあるようだけど、聞いたことない会場だから小さいハコタイプのライブハウスかと思われ。あまりこういう時にシカプーばかり比較に出すと失礼になるけど、シカプーが2days行ったBIG CATで川嶋さんが1日って取れないことが確実なのは火を見るよりも明らか。昨年も大阪分は売り切れたっぽいし。
ただ、ライブハウスで行われるのは全国一律のようだけど、昨年のことも然り、川嶋さんの場合はもっと客入りを見込めるのに何故に今年はあえてライブハウスで行うのかが疑問。B'zのようにレアチケになってもライブハウスを希望するアーティストもいるから必ずしも不思議とは言えないけど。


まぁ、そこは勘ぐったところで分かるところではないし、一般発売日は4月4日ってことでこの時点では就職先はどうであれ決まってないと大変だからその会社の勤務条件ってのはこの時点では分かってるだろうけど、やはり社会に出れば仕事を最優先しなければならないから行けることになったとしても発売と同時に買うわけにはいかない訳で。そうなると既に売り切れていて諦めなければならないことになるな。だからと言って主催側としても割に合わない会場で空きが出過ぎても採算が取れなくなるから売り切れになるのはやむなしか・・・。その意味ではこれからは映画とか旅行とか日に縛られない趣味に重点を置くようにした方が良いな。
とりあえず日程の方はBIG CATが6月2日で、神戸のWYNTERLANDは6月14日とのことで。まぁ、勤務先が何処になるかも分からんからこの時点でどの地域が近いかも分からんのだがな。そう言えば拠点についても東京は普段からやってるからないものとして、香川や福島はあるけどでっかいどうがなかったりちょっと意外な部分がある。まぁ、近畿の分は平日で開演が遅い分逆に出勤日でも行ける確率は高まるメリットがあるかも。これからは行きたいライブは損になることを惜しまずに発売日にとりあえずチケットだけ買っておくとかの措置も必要か。この時代に勿体ない部分もあるけど。


まぁ、とりあえずは行ける行けないに関わらずこれからも色んなアーティストにライブを行ったほしいところでつね。