MFM ES


28日になってようやく届いたMFM。とりあえず27日付の記事に引っつけることに。来月が10日頃に届くのだとすればかなり間隔が短いことになるな。
まず封筒の中には本体と同封で案内書類が封入されていて、配送方法が変更になったとのお知らせが。郵便物追跡などサービス向上のために郵政の第三種郵便からクロネコメール便に変更になった模様。発行が遅いのにこの影響もあるんかな。複数口購読にも変更が生じるようだがこちらは自分にとっては影響なし。まぁ、サービスを上げるための措置っぽいか。ただでもESになってから購読料が上がってるから読者が離れないようにってな方針だろうか。頑張っておられるようだし、良くなればいいんじゃないかと^^。


で、今号は表紙は松本さん、裏表紙はBREAKERZと珍しく両方が男性アーティストが占めることに。
内容はまずは松本さんの広告で始まり、その松本さんソロ作品のライナーノーツと作品の紹介が見開き1つ、BREAKERZのライブDVDの特集とディスコグラフィーが見開き1つ、シカプー・滴ぴょん・里菜りんのそれぞれインタビューが1ページずつ、ハートにQは里菜りんが担当、里菜りんの10周年特集が1ページ、亀井さん担当の洋楽レビューが1ページ、アーティストの音楽ルーツを紹介するコーナーをさぁさが担当で見開き1つ、GCの10周年特集コーナーが見開き1つ、インフォーメーションまでが前半ページ。なお、インフォメーションは3ページ分。


一方、後半ページはmf STOREが3ページ分のウェイトを占め、MFM ESのバックナンバー販売のお知らせが見開き1つと、MFM ESの紹介ページが1ページ、ZARD特集が1ページに、GCの4月に豊洲で行われた新曲発売ライブイベントのレポート、上木さんの4月に都内で招待制で行われたプレミアムライブのレポートとライブレポが続き、GCの連載と新しく始まった音楽ドクターと言う以前にもやっていたことがあるらしいコーナーで1ページ、美元さんのレシピ連載と梓の連載で1ページ、MFMのバックナンバー紹介が今月はvol.17〜vol.20までで見開き1つ、最後に作家特集のコーナーに麻井さんが担当し、ライブフォートコーナーで締め。


今月の感想は前半ページは里菜りんが3つを占めていて少し多めかなと。ハートにQの回答を見ると今まで担当されたアーティストの中でやっぱ一番身近じゃないなってとこか^^;。まぁ、最も知名度あるんだから当然なのだが。ちなみに来月のハートにQは上木さんらしく。
後半ページではGCのイベントレポに専用の飛行船とコナン君の気ぐるみなどを交えた写真が載っているのが力が入ってるような感じか。上木さんの方は会場が明かされていなかったが、こちらには会場名が記載。まぁ、東京だし知らないライブハウスっぽいけどな^^;。音楽ドクターのコーナーはさぁさのサポートとしてのマルクさんが担当で、レコーデイング等の質問に答えるといった内容に。ミュージシャンしか知らない部分を垣間見れるようなコーナーか。


まぁ、総括としては今月から来月にかけてはGIZAを中心に結構リリースが少なめだし記事があるのか心配になるぐらいだったけどやっぱちゃんと作れるもんなんだ。編集部の方は苦労してんのかもしれないけど。リリースは少ないと言っても配信曲がいくつかあるしない訳ではないか。
それにしてもGIZA勢はGCと里菜りんに、シカプーとさぁさのみか。後はここにdoa辺りが加わるくらいだろうし総数としても大分減ってるよなぁ。まぁ、某2○hによると秋頃によく分からんのが2組程デビューするとか何とからしいが、どうなったとしても5,6年前のあの良さが元に戻ることはないだろうな・・・。